Mac上のWinXPにアンチウイルスソフトを入れている。
最初は無料のavast!次にESET Smart Security V4.0体験版。
そして今日はウイルスバスター2010-30日体験版を入れてみた。
前の体験では、フツーのWinマシンにアンチウイルスソフトを入れるとどっと動作が重たくなるという印象があった。特にノートンはがっつり引っ張ってくれていやになった。
最近では各社、ようやく軽さを謳い文句にし始めている。
avast!は無料でいいのだが時々どっと重くなる。なのでネットで調べるとESET Smart Securityが軽いとあった。
それならと体験版を使ってみたのだけど。
ウイルスを検査するのでは軽いのかもしれないが、定義をアップデートするときにすごく重くなる。
それで体験版の終了日になったので今度はウイルスバスターを入れてみた。
最初に100MB余りダウンロードする。だいじょぶ?
その後アップデートしているのだが(今、終わって再起動中)その最中にいろいろ作業をしてみた。
まあまあだ。少し引っ張られる程度。ちょっと期待。
さ、今から30日使ってみるけどどういう評価になるか?
もちろんちゃんとウイルスから守ってくれるかという根本的なところは信頼できると思うが、ウイルスバスターは数年前にアップデートでマシンがおかしくなるという失敗をしている。本末転倒なのだ。
前にウイルスセキュリティってソフトをパッケージで買ってそれを真面目にインストールするとネットに繋げなくなった。これは数人のお客さんのところで起こった。なので削除してネットから新しいのをインストールするって変な事態になった。安い分しょうがないかと思ったが、失った時間は短くはなかったな。
今、アップデートを終えたウイルスバスターでディスクの検査をしながら他の作業をしてみた。
かるーく引っ張られる程度だ。現在良好。
前に使った感じと違うなあ・・・
さてどうなりますか?

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