今、住んでいる場所は、ちょっと特殊。
共同のドアがある。開けっ放しになってて時々猫が入ってきて困る。
前にも作ったことがある自動で閉まるドアを作ってみた。
前回は横開きだったが今回は押す引くドア。
仕組みは簡単、コストも超安価。今回はたまたま材料があったのでお金は使っていない。
電気も使わない。
話だけ聞くとありえないと思えるかもしれない。
だが、手品と同じようなもの。タネ明かしをしたら関心(感心)するかも?
でわタネ明かし。
材料は、まずなんて名前だっけ電灯を下げるときなどに使われる部品×3又はそれ以上。
ひも、できたら釣り糸。太いほうがいいかも。
重り。今回は500mlのペットボトル×2に水を入れた(重いドアだったから2本)。以前は釣りの重りを使用した。

【ドアと、受け側の図】

[もう一つのヒンジ部分】

【重りの水を入れのペットボトル】

【全体図:このままドアは自動で閉まる】

【全体図、フルオープンでロックした状態】
なんでもかんでも電気を使う時代、大手メーカが金儲けする。
それにあきあきしている私。
インターネットである程度の知恵は公開して共有したい。
子供たちが特殊な病気にかかったときにネットで救われた。
その恩返しだと思っている。
ん?自慢?あははそうかもしれんな。
なお、頭で理解し、実際に半自動ドアが使えるようになるまでは糸が切れたり、角度統制など楽しい?苦労があった。現実はきびしい。なので成功するとうれしい。
デジタル時代にアナログへのアプローチ再びって感じだ。

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