2010/11/28 17:49
「手話」
昨夜はNHKドラマスペシャル【心の糸】をみました
物語は聾唖の母親と息子のお話し・・
口がきけない
耳が聞こえない
ゆえに、話しは手話で
いろんなことを考えさせられました・・
うちのお店にもそんな聾唖の方がいらっしゃって
たいていは筆談なんですが
たまに小さな子がついてきてそんな時は
お父さんと私との間に入り手話で伝えてくれます
少し違うけど
外人のお客さんで親子でくることも
そのお子さんは小学校低学年くらいなんですが
日本の小学校に通っているのでしょう
二ヶ国語ペラペラで通訳してくれます
買い物など、きっとどこでも親のお手伝いでしょうね
さてドラマにもどりますが手話で【好き】を表すのは
右手の親指と人差し指で
両頬をつまんでなぞるように上から下へとシュッ〜
なんていえばいいかな
顎を伸ばすようにシュッ〜 なんです
あたしはそれを見てて思ったんです
顎の長い人は好きのサインを出すことが多くて
だからアゴが伸びた??←オイッ(笑)
ところで愛してるの手話は
右手で左の甲をくるくるとなぜるように回します
そういえば女性の方はあたしのまえで
そんな仕草をすることが多い
エッ(*^^*)あたしのことを愛してる??
ただ単に手にクリームを塗ってるだけでした(笑)
大衆演劇のお芝居では
そんな聾唖の方に眼の不自由な方もよくでてきます
これからは 俺が(私が)
眼となり 手となり 足となって
ずっと、おまえと一緒だよ〜〜
心の糸・・
ドラマ 映画 演劇は
忘れていた大切なものを想い出させてくれます

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