2015/11/8 0:11
「何役もこなす」
劇団員の数なんですが
昔は一つの劇団に20〜30人位居たそうですが
今はそういった劇団は少なく
家族を中心に10人程度が多いように思います
したがってお芝居でも一人二役も多い
親分が『野郎ども、ついてこいっ』
ところが子分が一人では絵になりません
共(ども)?は複数をさす言葉でしょう
イイ親分には優秀な子分は一人でいい
ところが大衆演劇の場合は
悪の親分は面白い設定で
子分は役にたたない、どうでもいい子分が沢山
これもお約束(笑)
あれ?お前さっき捕り方でオレに斬られたじゃねえか
うるせぇっー ひと間違いだ
ここで座長がイジルのも定番(笑)
こういったように
一人で何役もやり登場人物を
増やすのがいい劇団だと考えます
舞踊のラストショーも1場面だけのなのに
人数を増やして豪華にする
着替えは大変だと思いますが
劇団の頑張りが伝わってくる
そういった劇団は人気も高い
普通の人も同じかな?

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おかめ桜さん
コメントありがとうございます
何よりの励みになります
隠れながら・・?(笑)
投稿者:おかめ桜
おやじさまのブログ「へっぽこ劇場」…ウン、そうそう…ウフッ…ムフッ…(笑)頷いたり、呟いてみたり…一行一行、反応しながら見させていただいてます。
ウンチクのあるコメントやオチに唸り…なぜか…昔からこういう隠れファンが多いという七不思議(笑)
また、へっぽこ劇場を密かな楽しみにしております…隠れながら(笑)そ
与えられた役、自分で選んだ役・・
頑張らなくていいから、一生懸命に