2016/4/3
真田丸inWS江戸 映画・ドラマ
N○Kの大河ドラマ「真田丸」の先週第12回「人質」と今週第13回「決戦」の撮影に、つくばみらい市のワープステーション江戸が活用されていたので検証してみました。
先ずは「人質」の中では、

上杉景勝と真田信繁が海に向かうシーン、

宿場オープンセットの外れが使われていました。
そして漁師の揉め事を解決して城に戻るシーン、

江戸城ゾーンと江戸町屋ゾーンの境、

江戸上屋敷通りを使っていました。

さすがN○Kだと思ったのは、

民放と違って、建物奥から横につながる壁面を大道具が造っていて、しっかり仕事しています。
そして「決戦」では、


上田城下の街中のシーン、


宿場オープンセットが使われています。


大手門も江戸城ゾーンを上手く使っています。




街の入り口近くで向かえ打つ場面、



ここでは大道具小道具が大活躍。


ドラマでは同じシーンに見えましたが、奥行きの関係で江戸城ゾーンの一番奥が使われていました。 大手門前に通じる迷路出口も宿場ゾーンからの通路が使われていました。


細切れに撮影したシーンを上手くつなげてありました。
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先ずは「人質」の中では、

上杉景勝と真田信繁が海に向かうシーン、

宿場オープンセットの外れが使われていました。
そして漁師の揉め事を解決して城に戻るシーン、

江戸城ゾーンと江戸町屋ゾーンの境、

江戸上屋敷通りを使っていました。

さすがN○Kだと思ったのは、

民放と違って、建物奥から横につながる壁面を大道具が造っていて、しっかり仕事しています。
そして「決戦」では、


上田城下の街中のシーン、


宿場オープンセットが使われています。


大手門も江戸城ゾーンを上手く使っています。




街の入り口近くで向かえ打つ場面、



ここでは大道具小道具が大活躍。


ドラマでは同じシーンに見えましたが、奥行きの関係で江戸城ゾーンの一番奥が使われていました。 大手門前に通じる迷路出口も宿場ゾーンからの通路が使われていました。


細切れに撮影したシーンを上手くつなげてありました。
