2016/5/20
シミュレーション福江ダム 旅行・観光
今回の旅行中、西日本最後のダム巡りとなった「福江ダム」は、五島福江にある福江空港から約4.1km、徒歩で片道1時間程の距離にあるので、空港からは散歩がてらにウォーキングでも往復する事が出来ます。
福江空港からの公共交通機関には、福江市街へと向かうバスがありますが日に何便も無く、空港からダムと同じ位の距離のある福江市街から福江ダムへ向かうには遠回りになってしまいます。
タクシーの利用も可能かとは思いますが、いわゆる裏道ルートをジモティ以外の乗客を乗せて通るには、乗客が道(ルート)を知っていて、交差点等で進路の指示が出せないと難しいのではないでしょうか。
(注!下に記したルートは、道幅等の関係からタクシーでは行けませんので悪しからず)
私の当初計画では、日頃の運動不足解消の為にウォーキングで往復するべくGoogle Map等を利用して道順をシミュレーションしていたのですが、他に寄る所が出来てしまったので自転車での往復になってしまいました。
福江空港からウォーキングで・・・もしくは私同様に折畳み自転車持参で、そのルートを走破してみようという猛者達が出てきたときの為にルート(行程)を記してみました。 もしも実施する場合は、自己責任でお願いします。
空港をスタートします。

空港から最初に遭遇する無信号の交差点(十字路)を左折し、

空港の滑走路を囲むフェンスを左手に見て先の角を左へと曲がります。

畑の中へと下って行く舗装道が見えたら右折、

道なりに進むと四辻の交差点に出ます。

この交差点を左折、

直ぐ現れる二股に分かれる道を右方向へ、

背の高い木々の林の中を過ぎた辺りで、道の途中で右に下る坂道を下ります。

小川に掛かる橋を渡り、直ぐの分岐点で右方向へ向かいます。

バスの通る幹線道路?に出ますが、交差して真っ直ぐに進みます、

道なりに右へ折れて進むと、

左へと下る道に出るので、それを下り、

再び小川に掛かる橋を渡ったら、

川沿いに左折、川沿いの道を真っ直ぐに進みます。

木の植わった小高い丘に到達したら、福江ダムが見えてきます。

道なりに右方面へと坂道を上り、

個人宅に入らないよう左へ進み、

T字路を左折して、ダム堤体上を通過すると、

福江ダムの管理事務所があります。

インターフォンを押し、職員を呼び出してダムカードを入手しましょう。
帰りは行きと逆のルートで空港へと帰って来ます。 約2時間の行程になりますが、行きは下り、帰りは上りになるのでギア付きでないシルバット號ではキツクて・・・押して上がる部分が多かったです。
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福江空港からの公共交通機関には、福江市街へと向かうバスがありますが日に何便も無く、空港からダムと同じ位の距離のある福江市街から福江ダムへ向かうには遠回りになってしまいます。
タクシーの利用も可能かとは思いますが、いわゆる裏道ルートをジモティ以外の乗客を乗せて通るには、乗客が道(ルート)を知っていて、交差点等で進路の指示が出せないと難しいのではないでしょうか。
(注!下に記したルートは、道幅等の関係からタクシーでは行けませんので悪しからず)
私の当初計画では、日頃の運動不足解消の為にウォーキングで往復するべくGoogle Map等を利用して道順をシミュレーションしていたのですが、他に寄る所が出来てしまったので自転車での往復になってしまいました。
福江空港からウォーキングで・・・もしくは私同様に折畳み自転車持参で、そのルートを走破してみようという猛者達が出てきたときの為にルート(行程)を記してみました。 もしも実施する場合は、自己責任でお願いします。
空港をスタートします。

空港から最初に遭遇する無信号の交差点(十字路)を左折し、

空港の滑走路を囲むフェンスを左手に見て先の角を左へと曲がります。

畑の中へと下って行く舗装道が見えたら右折、

道なりに進むと四辻の交差点に出ます。

この交差点を左折、

直ぐ現れる二股に分かれる道を右方向へ、

背の高い木々の林の中を過ぎた辺りで、道の途中で右に下る坂道を下ります。

小川に掛かる橋を渡り、直ぐの分岐点で右方向へ向かいます。

バスの通る幹線道路?に出ますが、交差して真っ直ぐに進みます、

道なりに右へ折れて進むと、

左へと下る道に出るので、それを下り、

再び小川に掛かる橋を渡ったら、

川沿いに左折、川沿いの道を真っ直ぐに進みます。

木の植わった小高い丘に到達したら、福江ダムが見えてきます。

道なりに右方面へと坂道を上り、

個人宅に入らないよう左へ進み、

T字路を左折して、ダム堤体上を通過すると、

福江ダムの管理事務所があります。

インターフォンを押し、職員を呼び出してダムカードを入手しましょう。
帰りは行きと逆のルートで空港へと帰って来ます。 約2時間の行程になりますが、行きは下り、帰りは上りになるのでギア付きでないシルバット號ではキツクて・・・押して上がる部分が多かったです。
