中学の時、何かの小説で読んだのだが、ひらがなの、「を」の文字は、女がしゃがんでいる姿を現しているそうだ。そういう気持ちで見ると、「ち」「さ」もしゃがんでいるし、「つ」は尻を突き出しているいるように見える。「れ」などは、まさに四つん這いの格好だ。これが本当の変体仮名だ。
ちなみにバックでする時は、腰に手を当てると上手くいくぞ。自分の腰じゃねえぞ。相手のだ。
漢字の「色」というのは、交合の形を現したという。そういえば、色欲、だの、色気だのという様に使われるわなあ。「嬲」なんてのは、ひどい漢字だ。「挿」に至っては、書くのが恥ずかしくなるな。


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