お茶をこぼしたみたいな名前ですがビールです。
ドイツでビール純粋令に基づく伝統的製法を学び、ロシアに持ち帰ったオチャコボ・・・ と日本語の説明がありますが、私の少ない知識からするとオチャコフさんという姓だと思います。(オチャコフによって、と語尾変化。)
左のもオチャコボシリーズで「ブルーワーのひみつ」みたいな名前。
まずは青い缶のほう。我が家で唯一の透明グラスを割ってしまい、チャイグラスなので緑がかっていますが、ビールそのものも少し深めの色でした。

味は良いんだけど、笑えるほどキレがないw 日本のビールは全般にキレがあるので、私なんぞはタイのシンハービールぐらいでもたるい印象。(あっでも、キレしかないみたいなビールは敬遠でっす。)
刺激がないせいか、するするといつの間にか500ml飲んでしまいました。(そーそー、ロシアのビールって最小が500ml缶という銘柄が多いです。)
何はともあれ未知のビールを開けるのは快感。

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