はーっ、面白かったです。
いえね。
リンク先の
「Little by little and bit by bit.」のi boxさんのところで、
「人工知能研究所」ってのの紹介があったらか、やってみたんです。
約20の質問に答えて、自分が思い描いていたものを当てさせるゲームです。
昔「20の扉」とかゆーテレビ番組があったらしいですけど、話に聞く限りではそれと同じルールっぽいです。
(自分ではその番組、見たことないんですけどね〜)
結構当たるとゆー話だったので、やってみました。
でも、残念ながら、私のはなかなか当ててくれなくて、結局当たるまでやっちゃいました。
Red-ips が想定したのは、
「プレイステーション」
「大学教授」
「パフェ」
「法律」
「死刑囚(囚人)」
「フェレット」
です。
フェレットで、やっと当たったのでホッとしました。
i boxさんは
「ズバっと自分が考えていることを見抜かれてドキッとしたというか」
とおっしゃっていましたが、私は、別のことがドキッとしました。
つまり、こーゆーのって、一般認識(ゲーム中のデータをそう仮定するなら)と自分の認識が一致するから正解が出るわけで。
逆に言いますと、自分の認識が一般認識からズレていると、正解に至ってくれないっつーことですから。
5回も連続して当ててくれないと、さすがに自分の認識に自信がなくなってきます。
このゲームは、自分の認識とデータ上の認識で、異なってる部分について、ちゃんと挙げてくれます。
その上で、自分の認識がいかにオカシイかを図る上でも、分かりやすくていいかも知れないです。
まあ、今回当たらなかったことに関して言えば、私の想定した「モノ」の選択がマズかった可能性もあります。
だから必ずしも、認識がオカシイとゆーワケではないと言うことで。

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