さてさて。 NYときたら絶対外せないのは中華街です。
なぜに?ってそれはまあ、NYの中華街と言えば…。
「Petshop of Horrors」(秋乃茉莉著)の世界じゃないですか!
怪しさ大爆発ですもん!
いやはや。 実際中華街ってば怪しくて良かったです。
D伯爵のお店じゃないっすけど、入り口は小さいのに、中に入ってみると信じられないくらい広かったりするし。

それに何より売ってる商品が怪しすぎる…。
これ絶対版権取ってないだろうとゆー突っ込みドコロ満載な商品が平然と店頭に並んでいたです。
治外法権ってホントっぽいかも。
まあ、折角なんでバッタモンをいくつか買って帰りました。
写真はスパイダーマンのバッタモンです。
特に下のお財布なんて、無理やり関係ない画像にスパイダーマンをはめ込んだ貴重な一品に仕上がっています。
なお、同行の友人Kは中華街にて得意の中国語で値切ってくれました。
NYの中華街はなかなか負けてくれないらしいです。
ちなみに、この日の昼食は中華街でヌードルを食べました。
中国風ラーメンって食べたことなかったんで興味あったんすよ。
食べてみるとラーメンとゆーよりはビーフンって感じで、一緒に入っていたダックもワンタンも美味しかったです。
お店の名前は「利口福」だったかな。
すっごい量がある上、めちゃくちゃ腹持ちします。
私は出された食事を残すことは滅多にないんすけど、ちょっとだけ残しちゃいました。
何でも中国のとある地方では食事を残すのがマナーとゆー噂もあるんでそれも良いかな?と。
ところで、ちょっぴり中華街はホテルから遠かったので地下鉄に乗って行きました。

NYの地下鉄も「危なくて、デジカメなんて出してたら危険だってよ〜」と同行の友人Kはノタマうんすけど、乗ってみたら例の如く全然危なくなかったでした。
でもまあ、人が多い路線でカメラを向けるのは失礼かと思いまして、一応遠慮して人が少ない路線で写真を撮りましたです。
思ったより全然キレイっすよね…。
憧れの映画「ゴースト ニューヨークの幻」の世界はもおここにはないのかなぁ。
そうそう。地下鉄は最初は本当に分からなかったです。
往きはそう問題なかったんすけど、帰りは迷いに迷って、なぜか地下鉄で海を渡ってしまう始末…。
まあカナダまで行かなくて良かったっすよ(普通行けないって…)。

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