新年あけましておめでとうございます。
今年も当blogをどうぞよろしく。
元旦は初詣以外に特にすることがありません。
そして前日の雪が道にも多く残っていて、出かける気も湧きません。
というわけで、前からやろうと思っていたアルトワークスのモデファイを行うことにしました。というわけで材料は以前に購入してあったものです。
そのモデファイとは、

この真ん中の赤いミサイルスイッチカバーに覆われたスイッチとその下のパイロットランプです。
このスイッチは、リミッターカットスイッチです。
以前この
HPを見つけて、簡単にアルトワークスのF6Aエンジン搭載モデルはリミッターカット出来ることを知りました。それも速度パルス線をカットするだけと非常に簡単に。
ですがただカットするとエンジンチェックランプが点灯してしまうということで、私はC接点リレーを介して別にスイッチを設け、必要な場合にだけカット出来る構造にしました。そのとき動作確認のため適当なスイッチを用意し、灰皿の下のトレイのあたりに固定もせずにそのスイッチは置いたままとしました。(下写真の矢印部)

ところが走行中に作動させようとすると、ハンドル操作が疎かになる危険があり早急に対策しなければならないことに気付きました。
それで近くの用品店でいいものが無いか探してして、この
エーモンのミサイルスイッチカバーを見つけました。スイッチは以前に電子部品屋で購入したモノがあり、パイロットランプも以前から持っていたモノがあったので、500円以内で出来るモデファイであることからコレにしようと決断しました。
作業は至って簡単で、ダッシュボードに穴開けしてスイッチ及びランプを固定し、リレーとACC回路、GNDを接続するハーネスを自作・結線すれば出来上がりです。

“OFF”状態

“ON”状態
“ON”にするにはカバーを開けてスイッチのトグルを持ち上げる2モーションで誤動作を防ぐことが出来、カバーを閉じるだけで“OFF”となり視線を移さなくても操作できます。
外観もスパルタンに見えて、なかなか良いモデファイではないかと自己満足であります。

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