以前より気になっていたのですが、現在ワークスに付いてるバッテリーは5年前のもの。
そろそろ寿命を迎える頃です。
ですが昨今の材料高騰の煽りを受け、バッテリーもどんどん値上がり。
軽自動車用のサイズもかつては1,500円/個くらいで買えたのですが、最近は5,000円出しても買えないくらいになってしまいました。
ですが、実家に帰って新聞の折込広告を見てたら、近くのホームセンターで安売りしているのを発見!
早速買いに出かけました。

ホームセンターに向かう途中の桜の名所で記念撮影。
ということで目的のブツをGET!

パナソニック(私の嫌いなブランドですが)の40B19L、価格は2,980円。

ボンネットを開けて作業スタート。

まずは古いバッテリーを外します。端子はマイナス→プラスと外すのが鉄則。

新旧比較。古いのは44B19Lなのでサイズダウンと思われそうですが、元は38B19Lですので容量は標準より大きいものを選択していることになります。
取り付け寸法は▲△B19Lならどれでも同じです。

新しいバッテリーを載せて、ステーを締め付け、端子をプラス→マイナスの順に取り付け、車内のオーディオの時計の時刻を調整すれば作業完了です。

交換時の距離。
現在このワークス1台の生活ですので、いざという時に動かなかったり、出先でかからなくなった場合は非常に困ることになります。
保険の意味でもバッテリーは2〜3年に1度は交換すべきですね。

0