昨年末に某オクにて青春18きっぷの残り2日のものを入手しました。
それを使って本当は正月2日に行く予定の鉄旅でしたが雪のため断念し、翌日3日についに決行しました。
朝暗いうちに起床し実家から徒歩で最寄駅へ。

大糸線3220Mに乗車。E127系100番台です。
終点の松本で、

篠ノ井線1533M、211系3000番台に乗車。
途中の田沢で交換したのは、

朝の霜取仕業を終えて帰りのクモヤ143。
その後の快速との交換で対向列車の遅れにより1533Mは8分程遅れが生じ、回復運転はしたけれど5分遅れて終点の長野に。
本来7分の接続時間が2分になってしまったので慌てて信越本線の3321M普通妙高1号に乗車。

最後の時を待つ南武線205系や山スカが見える長野総合車両センター横を通過し、
三才に着いたら、

対向列車が遅れて待ちぼうけ。車両は長ナノ189系N102編成。
この10分の遅れを最後まで引きずり、直江津で5分で接続だった北陸本線544Mは既に出た後に到着。
ここで次の列車に乗るとなるとこの後の旅のプランが崩れてしまいます。
なので仕方なく乗車券・特急券を購入し、

遅れてやってきた北越2号に乗車。
糸魚川までワープして、

544Mに乗車。車両は413系のクハ455入りB04編成。
快適な乗り心地を楽しんで終着富山へ。
30分の乗り換え時間を使って、ランチ。

駅前の店舗にある店でこの三色丼を。
かに・いか・いくらのどんぶりも絶品ですが、それ以上に白えび揚げが美味でした。
次に乗るのは442M。
これに使われているのは、

521系。
JR西の標準車とも言える車両ですが、これが最悪でした。
元々413系3連の運用のところにこの521系2連、かなりの混雑です。
席が埋まっていたので私はドア付近にある補助席を使ったのですが、これ小さくて堅く論外。そして薄いドアから外気が漏れて入ってくるし、金沢まで地獄の1時間でした。
そして、

金沢から富山へ戻る455Mも同じ521系2連で補助席、疲れました。
また富山からの551Mは、

413系。それもこの前乗ったのと同じB09編成。
乗り換えのため糸魚川で551Mを降りると

475系使用の560Mが発車するところでした。
私は、

18キッパーしか乗ってない大糸線434Dのキハ120に。
南小谷で、

5346M。
信濃大町で、

3244Mと乗り換えて実家に帰りました。

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