"人魚の眠る家"
「東野圭吾」作品を映像化した
『人魚の眠る家』を観ました。
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娘を殺したのは、
私でしょうか。
この愛の結末に涙が止まらない――
「東野圭吾」の同名ベストセラーを
『SPEC』シリーズ、
『RANMARU 神の舌を持つ男』の
「堤幸彦監督」が映画化したミステリー・ドラマ。
“脳死”と判定された我が子を巡って夫婦の運命が大きく狂っていくさまをエモーショナルに綴る。
主演は
「篠原涼子」と
「西島秀俊」、共演に
「坂口健太郎」、
「川栄李奈」、
「田中泯」、
「松坂慶子」。
2人の子を持つ
「播磨薫子」だったが、IT機器メーカー社長の夫
「和昌」とは別居中で、娘
「瑞穂」の小学校受験が終わったら離婚することになっていた。
そんな時、その
「瑞穂」がプールの事故で意識不明となってしまう。
医師からは回復の見込みはないと脳死を告げられ、夫婦は苦渋の決断で臓器提供を受け入れる。
しかし
「薫子」は直前になって翻意し、
「和昌」の会社の研究員
「星野」のある研究成果に最後の望みを託すのだったが…。
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原作を読んでいるのですが… 3年近く前なので、断片的にしか記憶になく、観ているうちに原作を読んだ際に感じた複雑な気持ちを思い出してきましたね、、、
ミステリの顔を装った、ヒューマンドラマですねー
人の死って、何なんだろうなぁ… という、簡単そうに思えて、むっちゃ難しい課題を突き付けられた感じ、、、
素朴な疑問なんですが、簡単に答えられなくなりました… 考えれば考えるほど、むっちゃ難しい問題と再認識。
プライベートで人の死に接したこともあり… 色々と考えることもあったし、身につまされるような思いを感じましたね。
-----staff/cast-------------
監督:堤幸彦
製作:大角正
石原隆
木下直哉
吉崎圭一
見城徹
瀧藤雅朝
田中祐介
エグゼクティブプロデューサー:吉田繁暁
臼井裕詞
プロデューサー:新垣弘隆
梶本圭
井上潔
共同プロデューサー:日高峻
原作:東野圭吾
脚本:篠崎絵里子
撮影:相馬大輔
美術:磯見俊裕
衣裳:宮本まさ江
編集:洲崎千恵子
音楽:アレクシス・フレンチ
音楽プロデューサー:茂木英興
宮地祐輔
主題歌:絢香
『あいことば』
照明:佐藤浩太
録音:反町憲人
サウンドデザイン:石坂紘行
記録:井手希美
装飾:柳澤武
ヘアメイク:市川温子
VFXスーパーバイザー:岩崎朋之
助監督:稲留武
Bカメラ:古長真也
出演:
篠原涼子 播磨薫子
西島秀俊 播磨和昌
坂口健太郎 星野祐也
川栄李奈 川嶋真緒
山口紗弥加 美晴
田中哲司 進藤
斉木しげる
大倉孝二
駿河太郎
ミスターちん
遠藤雄弥
利重剛
稲垣来泉 播磨瑞穂
斎藤汰鷹 播磨生人
荒川梨杏 若葉
荒木飛羽
田中泯 播磨多津朗
松坂慶子 千鶴子

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