2012/6/30
友人T君が国家公務員を定年退職となり故郷へ帰ってきてから、約2ケ月経過した。
帰省する以前から一杯やろうと言う話をしていたが、帰省後家の補修や進入路の整備などで忙しくしていたため、延び延びとなっていた。
今般改めて、彼の家で奥様の手料理に舌鼓を打ちつつ芋焼酎で一献酌み交わす。
若かりしころ(30歳台と思うが)、祖父の葬儀の時、T君と義兄と小生で庭にむしろを敷いて、夜中の3時頃まで飲み明かしたことなどに花が咲く。
彼は現在、詩人となり、インターネットを通じて自作の「詩」を全世界に発信し、多くの愛読者がいる。
また、水の浄化に関する画期的な方式を立案し特許も得ている。
小生はこれから当分の間、孫の世話に没頭しなければならないが、彼は人生の総仕上げとして、自作の「詩」をインターネット以外の人々へも広めようとしており、さらに水の浄化の特許も地球環境保全とともに人類生存への具体的実現化を目指そうとしている。
お互い、道は異なるが、いつまでも健康で社会貢献したいと感じた次第である。

< 城ケ崎 >

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