2014/1/31
本年3月末頃、義兄が入居する予定の老人ホームを見学に行く。
義兄は足腰をはじめ身体全体がかなり弱ってきており、動くのも困難な状況であるが、自分がこれから住む家の建築状況を見るのも楽しみなため一緒に行った。
すでに棟は上がっており、電気設備や空調、防火施設、水回り設備等を設置中であった。
ちょうど、消防署が防火設備の点検確認に来ていた。火災報知器、スプリンクラー、防炎カーテン、防火扉、消火器等であり、法律上の設備は完備しているとのこと。
経営者の話によると、防火ではないが、防犯上のセキュリテイ対策として、ガードマン会社との通報システムをどうするか検討中とのこと。
この老人ホームは「ももちゃんち」と言う名称で民間経営の特別養護対象者施設である。錦江町にもこのようなホームを誰かが経営してくれれば、入居待機者が多少減るのではないかと思われる。

< 望郷 >

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