2014/5/26
25日(日)城ケ崎港灯台下へいつもの常連さんとは異なるフアミリーが釣りにきていた。30歳代と思われる夫婦と小学2年生の男の子である。
父親が手取足取り釣りのコツを子供に教え、なんともほほえましい。子供は素直に聞き従い楽しそうに糸を垂らしていた。
東串良町から早朝5時頃きたとのことで、母親は眠くなり早々に車に引き返し、仮眠してしまった。
酸素供給装置のついているバッカンに海水と釣り上げた魚を入れ、楽しそうに鑑賞する姿が、いかにも子供らしい。
小生も釣り上げた魚を提供し、家族のイベントに花を添える。帰り際子供が数えた話によると、グレ25センチ以下が21匹とのこと。このような行事を家族で実施することにより、子供は父親と同じように釣り好きになって来る。良いことだ。

< 長老 >

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