2009/11/20
神川中学校跡地活用の為の講演会を実施する。講師はNPO法人きらり水資源村事務局長 小林和彦氏。
水資源村での実例は、子供を主体として、いかに子供が地域に馴染み、地域の良さを実感し、活き活きと育てるかをねらいとしたものであった。
ねらい通りに子供を育成していくことにより、大人(壮年や老人等)も張り合いを持ち連携も出来て地域が活性化して行ったとのことである。
但し、設備投資資金として市より2億4千万円拠出してもらい、さらに毎月の運営資金も市から補助を受けている。また、市の拠出金で宿泊施設を作り、そのホテルからの収入も運営資金に充当している。
この実例を参考に、神川中学校跡地に、どんなものが馴染むのか、いろんな角度から総合的に検討する必要がある。特に町の財政に負担を掛けずに目的を達成出来るものが一番望ましい。


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投稿者:花遊人
すごい 絵もうまいんですね
なんでも 真剣に取り組まれる事に
感心します。