2009/11/23
小生の生まれ育った故郷は錦江町皆倉であるが、この皆倉集落は錦江町の中でも格段に道路巾が狭い。
乗用車同士でもスレ違い出来ない場所が、ほとんどである。また、傾斜地であり急カ−ブも多いため、初心者は運転しにくい道路である。
これを解消するには、道路の片側又は両側に土地を所有する人達が、少しだけでも町へ無償供与すれば、現在よりもは、かなり通行しやすくなる。
供与された部分の道路化への工事は町の負担で実施してくれる。ところが、無償供与してくれる人が全くいないため、60年前の昔のままとなっている。
このままでは、この集落は益々弱体化し、人口も減る一方なので、なんとかしなければならない。小生の案としては、現在家の建っている部分を供与は困難なので、空地や
畑、山、雑草地の部分だけでも各自が提供し、道路化してもらえば、ところどころではあるが、スレ違いできるところが発生する。
そうすることにより、まず点が発生し、次に空家が出たら、少し道路へ提供してもらう。これを繰り返すうちに、点が線へなってくる。
これを推進するためには、音頭を取って全員を引っ張っていくリ−ダ−が必用である。
そして、リ−ダ−自ら率先して提供する必用がある。機会を捉えて集落の関係者へ話をしてみたい。

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