2010/9/11
早朝、佐多の島泊港岸壁へ釣りに行く。午前9時が満潮で午前7時上げ潮で竿を出す。潮時としては申し分のない時間帯である。
ここは以前、大物を掛けて、引き合いの末糸を切られたことがあり、その感触を忘れられず、夢よもう一度とトライする。
大いに期待して遠投するも、連れる魚は小物ばかり。手の平台以下の子っ葉グレが約10匹程度上がるが、全部海へ戻す。
ここは、港の岸壁ではあるが、竿の前に自然の荒磯や山があり、心が安まりのどかな雰囲気である。海とこの自然の荒磯や山を見ているだけで、また来たくなる。


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