週刊少年サンデー(43)BEST5・・・なんですが、まだ麻酔で手の感覚がおぼつかない為、感想は大分、短くなってしまっております。ご了承くださると、助かります
第一位:
銀の匙ーSilver Spoonー 荒川弘
149pの3コマ目(えー、君たちがそれを言っちゃう?)、152pの2コマ目(何、これ・・・・・・浮きすぎ)、153pの1コマ目(西川の恐ろしさを再認識)、158pの4コマ目(やっぱり、彼の芯の強さには目を見張るなぁ)、160pの1コマ目(常磐はホントに好いバカだな)、166pの1コマ目(苦難上等!!)
第二位:
マギ 大高忍
38pの2コマ目(えっ、紅炎×アラジンのカップリングが出来上がった?!)、46p(まさか、最後の最後で、こんなサプライズが待っているとは・・・改めて、大高先生の描く『マギ』が好きになった)、50pの8コマ目(・・・重みのある別れの一言だな。けど、覚悟を決めている、のなら何も言えない)
第三位:
常住戦陣!! ムシブギョー 福田宏
97pの1コマ目(事情が判らないからこそ、殺気を撒き散らす仁兵衛の背中に体を預けられるんでしょうね、お春さんは・・・ホント、天女みてぇな優しさが全身から滲み出ている)、99pの6コマ目(仁兵衛の長所をまた一つ発見。自分が「間違っている」事に、躊躇うことなく気付けるトコさ)、100p(目を開いた男の一撃は、曇っている時のそれとは比べ物にならんな)
第四位:
月光条例 藤田和日郎
211pの4コマ目(シンデレラ&赤ずきんの決死の覚悟を汲んでやれる工藤さんは、ホント、最高にイイ女だ)
第五位:
AREA D 異能領域 原作:七月鏡一 漫画:梁慶一
381p+382p(戦車が潰され、ひしゃげる音が耳の奥で轟いた、と錯覚するほどの迫力と重厚感が心臓を鷲掴みにして来るシーンです)
今日の食事
朝食
トースト(苺ジャム)、オレンジジュース
昼食
おにぎり(おぼろこんぶ、おかか)、烏龍茶
夕食
カレーライス、中華クラゲ、ワカメとカニカマの酢の物、ピリ辛コンニャク、烏龍茶
今日、読んだ本
独特のギャグセンスが光っている
画そのものは下手であるが、それが逆に、この先生「らしさ」をよく表しているように、私は思えた
下手うま、と言う奴だろうか?
4より少ないコマで、よくぞここまで、読み手に笑いを提供できるな、と感心しながら、時々、「クスリ」もしくは「ゲラゲラ」と楽しませてもらった
レギュラーと呼べる、固定のキャラがほとんどいないのは確かに残念ではあるが、片陸先生のスタイルから考えると、個性に乏しいが登場のインパクトはあるキャラを大量生産して、一発は軽いが地味に効いてくる手数の多さで勝負すべきだ、とファンとしては思う

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