週刊ヤングジャンプ(48)BEST3
第一位:
ねじまきカギュー 中山敦支
今週、印象に残ったシーン
扉画(中山イズム炸裂のイラスト)、333pの2コマ目(発言が穏便じゃねぇなぁ)、334pの2コマ目(チラッと見える臍がセクシー。小鹿と走が見たら鼻血モンだな)、335pの4コマ目(さすが、言葉使い、詩的な表現)、336pの3コマ目(笑)、337pの1コマ目(フラッシュバーック入りました)、同pの2コマ目(思い出しちった)、同pの3コマ目(蘇った羞恥な記憶に悶える衿沙もカワゆい。このコマに関しては、モアヴに激しく同意)、338pの3コマ目(生徒を、娘を命を投げ出して護った男の姿が、そこにある)、339pの1コマ目(最凶の会長時代には浮かべられなかった、慈愛の面持ちが出来るようになったか)、340pの1コマ目(こんなにも服がボロボロになっているのに、どこにこれだけの量の爆弾を隠してたんだ?)、341p(堂々、でなく、獰々とした立ち姿が似合う女の子だな、ホント)、342pの1コマ目(え?!)、343pの1コマ目(衿沙が成す術もなく吹っ飛ばされた?! しかし、やっぱ、この厨2めいた技名、カッチョいーわ)、344pの2コマ目(うおっっい、脱皮した)、346pの2コマ目(・・・違う意味で、目が危なくなってきているな)、同pの3コマ目(とことん、殺戮狂だな)、348p(蛮の『邪眼』、イタチの『月読』に匹敵する、心を壊す幻術だな、衿沙のこれは)、350p(魔性の歌唱で、敵の心に干渉、そんで完勝っっ。新生だろうが、二千恵衿沙の恐ろしさの本質は変わってない)
第二位:
ワンパンマン 出張版 原作:ONE 作画:村田雄介
やっぱり、この少年漫画、骨太で好きだなぁ
画とストーリーが相乗して、作品としての熱さが高まる漫画ってのは案外、少ないんだよなぁ
ヒーローとしての芯がぶれない、うん、カッコいい
少年漫画ってのは、こうでなきゃ
第三位:
ハチワンダイバー 柴田ヨクサル
愛で戦闘力は上がる!!
凛、鬼強っっ 最早、彼女もまた、この死闘の中で超人の域に達した
幸運に幸運が重なって、戦える肉体に戻ったら、世界で二番目に強い女性に挑む権利を勝ち取れるかも知れん
364pの凛からの男らしい「結婚しろ」と、366pの右角の「俺は何でもする・・・凛を幸せにするために考えて・・・行動する・・・残りの俺の人生、すべてを賭けて凛を幸せにする」は、このハチワンダイバーでも上位に食い込むであろう、恋愛編の名言
一方、名人が独特の尺度と感性で「ベッドイン」と表した、菅田とそよの、地上での真剣勝負も過熱
将棋でしか愛せない業の深い、両思いの男女だなぁ・・・しかし、そこが羨ましくも感じるな
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(昆布、ナメ茸)、烏龍茶
夕食
チキンライス、大学芋、ワカメとカニカマの酢の物、オクラと大和芋の和え物、味噌汁(大根)、烏龍茶
今日、読んだ本
大きな起伏こそ作られておらず、若干の物足りなさこそ感じさせてしまいがちだが、逆にそれがストーリーに安定感を生んでいる、と私には思えた
家事以外はハイスペックの天才肌の破天荒かつ天真爛漫な姉と、勉学関係はからっきしであるものの、一人の女子としては十分な能力を兼ね備えている妹って組み合わせも良かった
恋愛路線に行かなかったのは残念であるものの、それはそれで、読み手の想像を掻き立てるか?
堅実そうな四コマ漫画の才を持っていると思われる先生なだけに一定の期待も持て、次回作が本になるのが待ち遠しい
現在は、土九を軸にした連載をしていますが、明日は11月3日ですので、沖神を更新しようかな、と思ってます
あぁ、久しぶりにガッツリ、沖神ラヴの同志と語り合い(チャット)したいなぁ
どこかで宴が開かれないか、探してみようかしら

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