『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第24話「恋の空手道場」は、カナロがメイン、つまり、予想通りの展開になったストーリーでした
もちろん、つまらなかった訳じゃありませんよ。面白かったです。こうなるんだろうな、と予想しながら見ていて、その通りになったので、やっぱり、カナロはこうでなきゃ、と思っちゃいました
どの回にも、子供らに対するメッセージが込められているんでしょうけど、今回の教義は、浮かれて、人の話の大事なトコを聞き逃すと、大変な事になるから気を付けるようにしましょう、だろうか
ドワーフマイナソーの必殺技・ブラインドフォールドアタックを攻略させるべく、カナロに力を貸すコウたちの友情にグッと来ましたし、それに全力で応え、見事、ドワーフマイナソーを倒したカナロはカッコ良かったです。まぁ、毎度の事で、今回も、婚活には失敗したわけですが
ほんと、ジョーク抜きで、カナロより先に、メルトとオトちゃんの方が夫婦になっちまうんじゃないだろうか。仮に、そうなったら、メルトはオトちゃんの尻に敷かれそうだ。何せ、兄に対して、あんだけキツい蹴りを見舞うくらいだし
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(塩昆布、牛しぐれ)、烏龍茶
夕食
冷製パスタ(トマトソース)、春巻き、エビフライ、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊少年サンデー(39)
よふかしのうた コトヤマ
おかえりなさい、コトヤマ先生
前作の『だがしかし』も、結構、キレ味の良いコメディでしたけど、この『よふかしのうた』も中々の攻めっ気が感じられます
何やら拗らせている少年と、意外に初心な美少女バンパイアのラブコメになるんでしょうか、これから
夜に出歩くのは危険で、悪いこと。けど、夜だからこそ知れる楽しさがあり、それが少年を変化させていくんですかね
古見さんは、コミュ症です。 オダトモヒト
今回のメインは、古見さんじゃなくて、古見くん。そう、硝子さんじゃなく、笑介くんの方
と言っても、これまでのように、笑介くんが瞳ちゃんに振り回されて終わる感じではなく、古見パパと遊びに行くのである、笑介くんが
息子に遊びに行くべく、少しでも楽しんでもらおう、と努力している古見パパは、実にカッコいい
銭湯で裸の付き合いは出来なかったけど、古見パパ、諦めず、また、誘ってみましょう
君は008 松江名俊
エイトは、こんなにも成長し、結果が出せているのに、自分は何も出来ず、足を引っ張ってばかり
そりゃ、野原が自己嫌悪に陥って、逃げたくなるのも仕方ない
けど、私ら読み手は、何だかんだで知っている、この野原英雄が、逃げちゃいけない時に、友達を置いて逃げるような奴じゃないってコトを
コミットオブエラクレス、これを使えば死ぬかもしれない、けれど、窮地から友達を自分の手で救う事が出来る。ならば、躊躇っている場合じゃない!! しかし、まさか、こんな事になるなんて・・・・・・
ポンコツちゃん検証中 福地翼
ついに、今月18日に(1)が発売・・・って、オマケページが、そんなに!? 欲しがったのは私だけど、福地先生、(1)から気合入れ過ぎじゃないっすか
今回の能力は、千里眼。直接戦闘よりは、補助向きの能力だけど、利便性は高い。ラブコメでも、その力を存分に発揮してくれそうだ
ただ、今回は、夢咲ちゃんの和倉ちゃんが、お節介を焼いている。悪い子じゃないのは、分かっているし、アドバイスもあながち、的外れじゃないんだけど、何か、こう、残念感は漂ってしまっている
以前も書いたけど、ポンコツ同士は引かれ合い、友情が築かれるんだなァ
双亡亭壊すべし 藤田和日郎
危機一髪で、緑郎を是光から助けたのは青一。友達を襲っていた是光に、青一の怒りは、かなり激しい
一方で、応尽は大人たちが対応する。以前は、終始劣勢に終わってしまったが、今は連携が取れ、良い感じに攻められている
務が不意を突いて体勢を崩し、残花少尉が裂帛の気合を籠めた一閃で、ついに、応尽の首を断つ。青一の方も、是光をドリルで粉微塵に
しかし、私たちも、務たちも、応尽に、まんまと出し抜かれてしまっていた。まさか、これまで戦っていたのが、紙型で作った式神だったなんて。一体、応尽は、何を奪っていったんだ?
5分後の世界 福田宏
宝冠阿弥陀が振り降ろした拳に、辛うじて、叩き潰されず、屋上からの落下も免れていた大和は叫ぶ、最悪の未来を変える方法がある、と
その言葉に、自然と宝冠阿弥陀は、第二撃を止める。か細いチャンスを繋いだ大和が提示したのは、七々扇が拾っていた、例の仏像の骸。奴がこれを研究して得た成果で、人間は仏像どもの動きを制限する枷を作り出していた
つまり、この死体が、七々扇に発見される事がなければ、未来が変えられるのだ。しかし、とっくに、人間から裏切られ、傷つけられた事への絶望から、破壊の権化になってしまった宝冠阿弥陀は止まらない
大和に背中を押され、道を違えてしまった弟にぶつかっていった占い師。けれど、弟には、己の兄の言葉にすら、もう届かない・・・・・・

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