『仮面ライダーゼロワン』第4話「バスガイドは見た! アンナ真実」を見て、思わず、泣きそうになった視聴者は多かったんじゃないでしょうか
デイブレイクタウンの大爆発、その原因になったのは、自分の父親なのでは、と周囲からの悪意ある声で苦しんで来た、一人の男子中学生・郷を救ったのは、同じく、デイブレイクタウンの惨劇で、心に深い傷を負った不破だった
不破の考え方には共感できないものの、人を守りたい気持ちが本物である事を示すべく、或人はイズの制止も振り切り、彼の前で、仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーに変身
そんな或人の姿勢に応えるかのように、仮面ライダーバルカン パンチングコングに変身した不破は、トリロバイトマギアに変えられてしまいながらも、郷に父親が英雄であったと言う真実を、最後の力を振り絞って伝えたアンナを破壊しなかった
完全な共闘態勢になった訳じゃないにしろ、少しは歩み寄れたように思う。アンナを消した滅が変身するダークライダーが登場した時が、初共闘の時になるんだろうか
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(シャケ、刻み昆布)、烏龍茶
夕食
ごはん、チキンソテー、ほうれんそうのお浸し、味噌汁(豆腐)、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊少年マガジン(42)BEST5
第一位:
化物語 西尾維新/大暮維人
暦と蛇切縄の戦いが、ついに決着、暦にとっても、蛇にとっても、読み手にとっても、意外な形で
原作を読んでいない者からしたら、前回のラストには驚いただろうな。けど、暦を戦えぬ状態になるよう、絶妙な力加減で吹っ飛ばした駿河の言葉を聞き、彼女の行動が理解できたんじゃないだろうか
暦が、自分の体が傷付くのも承知で、自分が負える責任を越えて、見ず知らずの誰かを勝手に救う、その甘さに好意を抱きながらも、やはり、辛く感じる者もいるんだろう
第一に救うべき、撫子は救えた。なら、十分だ、と割り切り、助けられない人間は諦めるしかないのだ、最強でもない限りは
しかし、幼気な女子中学生である撫子にスク水を着させ、無意識とは言え、彼女の胸を、卓越したテクニックで揉んじゃうかよ、暦・・・・・・まぁ、胸を揉む、その成功報酬を貰ってもいいくらいの踏ん張りは見せたか・・・・・・いや、どう考えても、アウトだよなぁ
同位:
EDENS ZERO 真島ヒロ
今回の扉絵は、オチをバラしちゃっているような気もするが、それはそれで、この作品らしい
シキvs紅婦人の喧嘩に割り込んで来たドラッケンは、「紅の目」を乗っ取る。しかも、既に、彼はエデンズゼロを発見し、乗り込む気満々
エデンズゼロに残っているメンバーで、ドラッケンたちに対抗できるのか、気になるけど、シキたちの戦いも気になる
形振り構っちゃいられなくなった紅婦人は、自身が持つ最大の切り札・紅鉄騎の起動に踏み切る。あまりのデカさと固さに、さすがのシキも苦戦必至だ。だからこそ、こっからの逆転が楽しみ
そして、善戦していたレベッカを斧罪天・バクーから助けたのは、謎の男・アーセナル。まぁ、すぐに、ワイズだってバレちゃったけどw
同位:
七つの大罪 鈴木央
前号が休載だったってのもあって、いつもより、グッと来た
まだまだ幼さは抜けきってないけど、先の王から託された願い、最高の仲間と全力で戦う今、そして、最愛の人と過ごしたい未来の輝きからか、ディアンヌは、少しずつ、女王としての風格が備わってきたように思う
まずは、魔神王の回復手段を封じる。その為には、魔神王から湖から引き離す必要がある。無茶かつ無謀だが、今のディアンヌに不可能は無い
しかも、大々々々好きなキングさんから、このタイミングで、求婚されちゃ、とんでもないパワーも生まれるに決まってる
ディアンヌが見事な女義を見せてくれたのだから、王の中の王としては、大人しくしちゃいられない。ついに、正午になったぞ!!
第四位:
生徒会役員共 氏家ト全
一本目、選挙? 二本目、脳筋でも困るが、体力皆無のモヤシは、もっと参る。三本目、コトミも悪くはないぜ。四本目、五十嵐さん、初心だなぁ。五本目、チャクラの練りが甘いぜ、コトミ。六・七本目、ぶっちゃけ、現実でもあるよね、勝った人間より、良い事をした人間の方が注目されちゃうパターン
同位:
真・中華一番! again 小川悦司
『真・中華一番!』、アニメ化、おめでとうございます
中華料理をテーマにした漫画の中では、一番だと思っているので、本当に嬉しいです
絵は原作に似てない・・・まぁ、それは兎も角として、ストーリーさえ原作に忠実であれば、ファンとしては問題なしです。原作の良さを殺しちゃってるアニメほど許せないものはないですからねぇ
この番外編も、もちろん、面白かったです。シロウの失敗からの大逆転、これもまた、『真・中華一番!』の魅力じゃないでしょうか
同位:
炎炎ノ消防隊 大久保篤
覚醒したアーサーのエクスカリバーが、最強の屠り人・ドラゴンへ、強烈な一閃を見舞うッッ
しかし、ドラゴンの鱗は、そう簡単に斬れるものではない。しかも、生半可な攻撃を繰り出せば、逆にダメージを負う結果になってしまう
けれども、アーサーの闘争心は折れず。桜備を助ける、それは忘れちゃいないんだろうけど、それ以上に、ドラゴンを倒せる、その気持ちの方が勝っているんだろうな
気持ちがノレばノるほど、輝きを増していくのがアーサー・ボイル。成長性って意味じゃ、森羅にも負けちゃいない

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