まだ見つからないなぁ、山梨のキャンプ場で姿が消えた女の子
親御さんらは気が気じゃないだろうし、自己嫌悪の真っ最中だろう。あの時、目を離さなければ、こんな事にはならなかった、と苦しんでいるんだろう
こちらも展開が心配だけど、茨城県の境町で起きた、四人殺傷事件も気になってしまう
両親は殺され、長男は重傷、次女は軽傷。長女は無傷だけど、心労は大きそうだ。自分だけ助かった、ってのも、それはそれで、胸が痛みそうである
長男は、帽子を被っていて、マスクをした男が無言で襲ってきた、と証言しているらしい。暗かったし、いきなりだったってのもあるんだろうが、これだけで犯人を見つけ出そうってのは、結構、厳しいのでは
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(シャケ、刻み昆布)、烏龍茶
夕食
ごはん、秋刀魚の干物、肉じゃが、インゲンの生ハム巻、味噌汁(豆腐、大根、ほうれん草)、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
ヤングアニマル(18)BEST3
第一位:
信長の忍び 重野なおき
一本目、ここで、樋口兼続が判断を間違えていたら、歴史が大きく変わってたな。二本目、この図太さも、助蔵の強み・・・と思いたい。三本目、根っからの忍びだから、これまで生き延びられた。四本目、兼続、それ、フォローになってないよ。五本目、愛を応援したい気持ちも本当だが、主と家も守らなきゃいけない、大変だ。六本目、絶対にいない、とは限らん。七本目、ぶっちゃけ、この七本目で、一位にする、と決めた。八本目、山犬たち、止めとけ、腹ぁ壊すぞ。九本目、手加減されても、多分、勝てないよ。十本目、そういうゲスいトコが残念なんだよなぁ、コイツ。十一本目、いつか見たいものだ、ハッピーエンドを
第二位:
あそびあそばせ 涼川りん
英語が喋れないオリヴィアにとっちゃ、英語の課題が出来ていないってのは、顔が青ざめ、呼吸が乱れ、思考がゴチャゴチャしちゃうくらいの大ピンチなんだろう
そんな彼女が救いを求めたのは、副部長さん。目の下の隈が、少し怖い印象を持たせるが、悪い子じゃないんだろう。オリヴィアの秘密を知っても、動揺や軽蔑の感情は持たず、そのままに受け止める優しさがある
そんな副部長さんとオリヴィアの間に、華子らの間にあるモノとは違う友情が芽生えるかと思ったら、まさかのオチ・・・え、これ、続いちゃうの!?
第三位:
メシアの鉄槌 あみだむく
いきなり、スイッチが入って凶暴となり、マシンガンをぶっ放し始めた隊長から、保と鳩を救ったのは、危なさでは負けてない礫の親父さん
自分が強くなる事しか考えていない男と、物騒な約束を交わし、共闘関係になった保は見事な挟み撃ちで、生け捕りに成功
同位:
てっぺんぐらりん〜日本昔ばなし犯罪捜査〜 キリエ
天邪鬼ってのは、醜悪なイメージがある鬼。この作品で、何の罪もない女子大生を殺した天邪鬼も醜かったな、外面も中身も
自分にしか捕まえられない犯罪者がいるのなら、胡散臭い奴の力を借りてでも、真っ向から戦ってやる、と覚悟した桃生、良い顔だ

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