『ウルトラマンタイガ』第11話「星の魔法が消えた午後」は、第7話「魔の山へ!」と同じく、二話構成の前編で、次回が楽しみになるストーリーでした
街中で、人々を襲い、昏倒させていた謎の触手。これが、人から吸い取っていたのは、魔法の力。ちょっと分かり辛いが、人々が夢を見るために必要なエネルギーと言い換えても、問題なさそうである
夢を見る、追う、努力するエネルギーを触手に吸われてしまったから、人々は意識を失ってしまったようだ。ナイトファング並みに、厄介な能力持ちだ
突然に、大地を割って出現した地底怪獣・パゴスを、ウルトラマンフーマが機転を利かし、倒したまでは良かったが、実は、このパゴスは触手なんか生えておらず、本当に、人を襲って、エネルギーを吸い取っていたのは、吸血怪獣・ギマイラだったのだ
パゴス戦で消耗しきっているタイガだが、放っておけば、被害者が増える以上、ウルトラマンとして黙って見ている訳にはいかない。無理も無茶も押し切って、タイガは第二戦目に挑むッッ
今日の食事
朝食
ごはん(ふりかけ)、烏龍茶
昼食
和風カレー丼(根菜キンピラ、かぼちゃの煮つけ)、切り干し大根、烏龍茶
間食
稲荷ずし(紫蘇比敷、五目)、烏龍茶
夕食
ごはん、モツ煮、餅巾着、イカの刺身、ワンタンスープ、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊少年マガジン(44)BEST5
第一位:七つの大罪 鈴木央
やっぱり、大好きな作品が表紙を飾ると、嬉しい。バン様が描かれているのも、マヂに嬉しい。鈴木先生、あざっす
また、今号はグラビアページも『七つの大罪』とコラボ。普段は、読みとばすけど、エリザベスとディアンヌのコスプレとなったら、興味は湧く。当然っちゃ当然ですが、二人の特徴を掴んでる。端的に言えば、健康的にHい
本編も、これまた、激熱だ、エスカノールさんが主役の外伝だけあって
夜の時のエスカノールさんが、うじうじしているのは、今とさほど変わらんが、昼間時が、いじけているっつーのか、少なくとも、王としての威厳は、まるでなく、単なる暴れ者だ
そんなエスカノールさんに、生き続ける気力と、戦いに挑む理由を与えたのは、自分の全力を真っ向から受け止め、ぶっ飛ばしてくれたメリオダス。この時から、エスカノールさんは、メリオダスに対して、強い憧れと感謝、そして、友情があったんだろう
己の命数が残り少ない、と感じている今だからこそ、そのメリオダスの為に、エスカノールさんが自らの限界をも凌駕し、燃え盛る
第二位:生徒会役員共 氏家ト全
一本目、恋となりゃ、そんな綺麗事は言っちゃいられんだろうけどな。二本目、二の腕が性感帯って、何気に珍しいのでは。三本目、そういう遊び心も、真面目なイベントには必要かもな。四本目、五十嵐さんの尿の味がするとなったら、畑さんががぶ飲みしそうだな。五本目、明鏡止水の域に達しているように見えても、見えないとこに緊張と動揺が出ちゃうもんだ。六本目、タカ、手を貸してあげな。七本目、やっぱり、この学校の面々には、シノの気持ちがバレてるのねぇ
第三位:EDENS ZERO 真島ヒロ
ワイズは全裸、レベッカはノーパン・・・どういう状況? 痴人ばっかりか、と言われちゃいそうだな
どっちも大変な事態な訳だが、ピーノは、最もエラい目に遭っちゃってる。と言うか、ワイズのナニは、ピーノの頭で隠れるサイズなのな
シキと紅鉄騎のタイマンは、さらに激化。紅鉄騎自体を軽く出来ないのなら、地面や自分を重くする、また、攻撃も重力そのものではなく、ダメージを負うのも承知で、自分の拳でぶん殴る、などシキの戦いのセンス、大胆さは勉強になる
ここまで、シキが出来るのも、ホムラが親友だから、そして、ヴァルキリーの意志を確固たる覚悟で受け継いだから。いつだって、大人が作ってしまった歪んだ現実をぶっ壊すのは、夢見る少年少女の若さだ
そして、レベッカとニノ、戦いたくはないが戦うしかない一戦が始まる
第四位:化物語 西尾維新/大暮維人
『化物語』読者ですら、1pからブッ込んで来た、撫子ちゃんの『ドラえもん』に対する指摘は、結構、驚かされる。しかし、ボケは良い感じに光っているんだが、暦のボケとツッコミの応酬は、まだまだ、八九寺ちゃんの方が上か
まぁ、そこはさておき、撫子ちゃんが気になったのは、忍の自分に対する態度と視線。暦の見解は間違っちゃいない。ただ、ちょっと踏み込みが足りないっつーか、女性の気持ちに対する理解が深くないようだ
暦の言葉から、忍が自分を睨んで来た理由を何となく察した撫子が、暦の右手から逃げる際の動きは、『エア・ギア』か、とツッコンでまうほど、凄かった。まぁ、暦は覚えてなくても、撫子は覚えてるもんな、彼の右手が自分に何をしたか、ちゃんと
暦が、撫子から、駿河に返して、と頼まれ、受け取ってしまったのは、撫子が着たブルマとスク水。暦の戦いっぷりと傷付き方を見て、キッツ、と思うけど、この状況が最もエグい
地獄が終わり、ブルーマ・スク水・暦になった日だったな、6月13日は。けど、終わるのなら、何があったのか、それが語られなければいけない・・・大暮先生の描く、『こよみヴァンプ』、もう、楽しみすぎる
第五位:マコさんは死んでも自立しない 千田大輔
一本目、どこでもイチャつきやがる。二本目、何だかんだで、姫忍もリンマコに負けないくらいのバカップル。三本目、笑いを通り越して、怖いよ。四本目、私は外国に行ったことがないから、今イチ、時差ボケの感覚が判らんなぁ。五本目、このジェスチャー、理解できる読み手は今、何人いるんだろうか。六本目、猿は結構、危険だ。七本目、男子ども、きっと、耳だけじゃなく、アソコも立てちゃってる。八本目、付き合い出せたからこそ、気付ける事もある。九本目、DT臭いけど、私は嫌いじゃないよ、リンのそういうトコ。十本目、いつか、ちゃんとハメられるといいな

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