あけましておめでとうございます。今年も、『黒犬』の小屋を、よろしくお願いします
今年は初っ端からインフルエンザに罹り、エラい目に遭ってしまいました。冗談抜きで、ベッドの上から動けず、自分の加齢を実感させられました
ともかく、今年も、毎日、雑誌もしくは漫画の感想を一つは挙げられるように頑張っていこうと思います。もうちょい一工夫したいな、とは思っているんですが、今は良いアイディアが出ないので、試行錯誤していきたいです
小説家デビューの野望も捨てず、コツコツ、毎週(土)に、「小説家になろう!」にアップしていくので、お暇な時間がありましたら、読みに来てくれるとありがたいです
あと、体重と体脂肪率もキープしつつ、一度くらいは、静岡から出る旅行に行きたい、とも考えています
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(昆布、おかか)、烏龍茶
夕食
煮込みうどん、ちくキュウ、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊少年ジャンプ(4・5)BEST3
第一位:Dr.STONE reboot:百夜 稲垣理一郎/Boichi
本家(?)が、まだ大好評連載中ですから、これは何か違うなぁ、と自分でも思うんですが、一応、言わせてください
おつかれさまでした。素人でも想像できます、本編と外伝を週刊で同時連載するのが、かなりキツいってことは。にも関わらず、一瞬たりとも、質を落とさずに維持し、最高を突き抜けた最終回に到ったのですから、そりゃ、一位にするしかありません
受け取ったモノは、読んだ人それぞれでしょうが、私は科学の力が育んだ絆の力にグッと来ました
思い、考え、行動し、待ち続ける事で、人ではないモノにも、やはり、魂と呼んでも差し支えないそれが宿るのでしょう
第二位:鬼滅の刃 吾峠呼世晴
端的に言えば、伊黒さんへの評価が上がった回。これまで、炭治郎と仲が悪かった、まぁ、どちらかと言えば、伊黒さんが勝手に、敵意と言うか嫉妬心を剥き出しにして接点が少なかった分、より好感が持てた
当然っちゃ当然だけど、この人も重いものを背負っていた。誰が一番に不幸だって決めるのはアホらしいと解かっちゃいるが、これは、かなり酷い生い立ちだ。しかし、自分を責め過ぎじゃないだろうか。あえて、残酷な事を言うが、殺された女たちは鬼のおこぼれに預かっていた下衆なんだから、殺された事に伊黒さんが負い目を感じなくてもいいだろうに
当人が、それを願っているなら、周りがとやかく言える事じゃない。好きな人の為に戦って死ぬ、ある意味、男の本懐か
同位:呪術廻戦 芥見下々
五条先生がカッコ過ぎてヤバイ、語彙力がポンコツになるほどだ
桁違いな強さを誇る五条悟を迷わせ、時間を浪費させるために、ありとあらゆる手段を用いてくる特級呪霊。勝ちを確信しただろうが、五条悟は、その上を行く決断を下せる。このギリギリを最高レベルで見極められる点こそ、五条先生の最も凄いトコかも
けど、悔しいかな、改造人間は排除できたが、夏油の虎の子・獄門疆が、ついに発動してしまう。この危機を、五条先生は超えられるのか、それとも、悠仁の事を信じ、あえて、囚われるのか
同位:チェンソーマン 藤本タツキ
あえてジャンル分けするならば、悲恋になるんだろうな・・・
他の女に、デンジは渡さない、例え、ぶっ殺してでも、そんな執念を持つマキマさんは、やはり、おっかねぇや
恋の甘さと苦さを知ったデンジが、どう強くなるのか、楽しみだ

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