杏さんと東出昌大、どうやら、離婚が決定したようですね
何を話題にしようかな、と考えていたんですが、何か、これを書いておいた方がイイのかな、と思ったので。正直、解かり切っていた事なんで、どうでもいいんですが
とりあえず、杏さん、頑張りすぎない程度に生きてください、強く、としか言えませんよね、赤の他人である私にゃ
離婚する芸能人がいれば、結婚を発表する芸能人もいるのが世の常。瀬戸康史さんと山本美月さんが、結婚を前提にした交際をしているようですね
山本美月さんは、やっぱり、どこの誰なんだろって感じではあるんですけど、瀬戸さんは、『仮面ライダーキバ』で主演を張っていたので、幸せになって欲しいです、ファンとしちゃ
今日の食事
朝食
バゲット(イチゴジャム)、冷やし薄茶糖
昼食
ミニ稲荷寿司、天ぷらうどん(午房と烏賊の掻き揚げ)、蛸と胡瓜の酢の物、烏龍茶
夕食
ごはん、レバニラ炒め、オクラとナメコの和え物、味噌汁(豆腐)、烏龍茶
今日の食事
 | スクウェア・エニックス 発売日 : 2020-07-10 |
ハッピーエンド
この幸福な読後感は、高津カリノ先生の『俺の彼女に何かようかい』にも負けてないです
高津先生とmatoba先生、真っ向から殴り合ってくれて、ありがとうございます、とファンとしちゃ言いたいです
ほんと、読み手を萌え殺す気かな、と思うくらい、ヒロイン陣が可愛すぎるんですよねェ
前の(11)では、やっと、アスタロトさんとサルガタナスさんがお互いに好きだ、と伝え愛、一気に婚約まで進んじゃいました
そして、この(12)では、ようやく、ミュリンとベルゼブブ様が、自分の本当の気持ち、自分は誰が好きなのか、を自覚しました
本当に、「ようやく」ですよ
読み手を焦らすラブコメも、今じゃ、さほど珍しくないんでしょうが、まさかの最終巻まで引っ張ったのは、この『ベルまま』くらいじゃないでしょうか
ここまで、読み手を飽きさせなかったmatoba先生は、凄い漫画家だ、と再認識したのは私だけじゃない、と思っています
こっから、ミュリンとベルゼブブ様のイチャラブコメが見られるのか、と読み手の期待が高まるっつーか、今まで焦らされた分、たっぷりと楽しませてもらうぜ、と舌なめずりしたタイミングで終わっちゃったのは、本気で残念です
けど、この(12)の表紙で、幸せそうにしている二人を見ちゃったら、その程度の事で怒るのは、漫画読みとして狭量だな、と反省させられます
しかも、裏表紙でも、matoba先生は攻めてきてるんですから、もう勘弁してください、って感じです
散々に、ヘタレっぷりを発揮してきたミュリン
あくまで、私個人の印象ですけど、この『ベルまま』を面白い、と感じる要素の一つには、彼の個性や言動に親近感が湧くってのもありますよね
好き、でも、自分と相手の立場が違う事を思い知らされると、たった一歩の距離が縮められず、たった一言が口から発せられなくなる
男なら、恋愛するうえで、一度くらいはぶつかっていても不思議じゃない壁に、ミュリンが葛藤する姿には、ヘタレだなぁ、と呆れる反面、解かるなぁ、とも思っちゃいますよね
何だかんだで、ミュリンが人気なのは、壁にぶつかって、尻込みしながらも、その尻を仲間にぶっ叩かれて、動く勇気を出せるトコでしょう
ベルゼブブ様は、きっと、ミュリンの、そういう、動くべき時に動けるトコにも惚れたんじゃないでしょうか
迷いに迷って掴んだ、本当の答え、その伝え方は、ド直球そのもので、ミュリンらしい、と微笑ましくなりました
実際、ずっと、自分の気持ちに気付いてなかったベルゼブブ様には、これくらい、ストレートに言わないと、ちゃんと伝わらないでしょうから、結果オーライでしょうね、きっと
しかし、告白だけで、こうもドッタンバッタンした訳ですから、プロポーズもこれまた、大騒動になったに違いありません
あと、交際し始めたのなら避けては通れない事態なので、下品と思われるのも承知で、そのまんま言いますけど、Hするのにも大変でしょうねぇ
ミュリンがDTなのは確実にしろ、その手の知識は普通にあると思うんですよ
ただ、ベルゼブブ嬢は無知でしょう。引き合いに出していいか、微妙な気もしますが、『かぐや様は告らせたい』の四宮かぐやくらい、何も知らなさそうです
なおかつ、彼女は、こんな可愛い姿で、桁違いのパワー持ちですからね
致している最中に力加減を間違えて、ミュリンに怪我させてしまう可能性もありそうです
まぁ、その辺りも、ゆっくり、二人らしいペースで進んで、心だけじゃなく、体も重ね合えるようになってもらいたいトコです
とりあえずは、職場でのイチャイチャは節度あるものにしてやってください、同僚の精神を守るためにも
メインのミュベルだけじゃなく、アザゼルの兄貴とベルフェゴールちゃんにも、まさかの進展が起きていて、読み手は吃驚させられましたねェ
何と言うのか、ラブコメのお約束みたいな事が起きました
らしいっちゃらしいですけどね
また、シェハムザとエウリノームの距離も、結構、近くなっているみたいで、シェハムザに「頑張れ、これからも」とエールを送りたくなりました
終わってしまうのは残念ですけど、matoba先生なら、次回作でも、私ら読み手を萌え萌えキュンキュンさせてくれる確信があるので、問題ありません
どんな作品が読みたいのか、と聞かれたら、そこは、やっぱり、ラブコメ一択です
ただ、今度は、ファンタジー要素抜きの現代を舞台にしたモノが読んでみたいですね、一ファンとしちゃ
両片思いってパターンも大好物なんですが、一話目の時点で、既に付き合っているカップルが、周りを幸せにするようなイチャイチャをかましてくれるのも大好きです
一方で、鈍くさいオタク系ヒロインがスポーツに挑戦し、眠っていた意外な才能を発揮して、頂点を目指していく作品も読んでみたいって希望もあります
ともあれ、次回作、楽しみにしております
この台詞を引用に選んだのは、ミュリンに腹パンしたくなったので
シェハムザは、確実に、私ら読み手の気持ちを代弁してくれてます
しかし、肋骨折れたら折れたで、ミュリンはベルゼブブ様に看病されるっつー幸福を享受するんですよねぇ・・・末永く幸せにな!!
「なあ・・・お前、知ってた?」
「あ?」
「好きな人とするハグって、めっ・・・ちゃめちゃ気持ちいい・・・」
「肋骨折れてろ、アホが」(byミュリン、シェハムザ)

0