今日もエラい暑さでした
ここ最近、私が住んでいる静岡は日本で一番の気温に達しているらしく、驚かされてます。ほんと、どうなってるんですかねぇ
コロナ禍も収まっていない現状で、この暑さは厳しいですね。熱中症が、マヂに怖くなってきます。上手いこと、マスクを外して、体温が上がりすぎないようにしていくしかないですね
私の部屋は、扇風機もエアコンもないので、首に小さい氷嚢を当てながら、読書したり、「小説家になろう」に投稿する小説を書き進めています
食欲も、三十路も過ぎたからか、昔より落ちやすくなっているのか、ここ最近は、ざるうどんや冷やし茶漬けが美味しく感じるようになりました
今日の食事
朝食
ごはん(おかかフレーク)、烏龍茶
昼食
寿司(鰯、コハダ、生だこ、たこわさび、イカゲソ、イカ、鉄火巻き、稲荷ずし)、烏龍茶
間食
心太(黒蜜)、オレンジティー
夕食
ごはん、チキンステーキ、モヤシと昆布の和え物、サラダ、味噌汁(豆腐)、烏龍茶
今日、読んだ本
 | スクウェア・エニックス 発売日 : 2020-07-10 |
八年半の連載、お疲れさまでした、高津カリノ先生
正直なトコ、そんなに長い連載だったけ、と驚きました
まぁ、リアルタイムで読んでなかったので、私はそう感じるのかも知れません
きっと、リアルタイムで読んでいたファンの方は、もう終わりなの、って気持ちなんでしょうね
私も、もっと読みたいって気持ちはあるんですが、こうも、文句なしの、誰も不幸になってないハッピーエンドを魅せて貰っちゃ、欲しがるのは野暮ってもんでしょう
世の中、多くの良いラブコメがありますけど、この着地点は見事です。上位に入るんじゃないでしょうか、間違いなく
四コマ漫画って形式なので、途中でダラけず、グッと読め込めるのも、個人的に嬉しいですよね
バトルには向かない、と思われそうですけど、結構な勢いがありました
納得の組み合わせと決着は、バトルも入れたい小説を書いている身としては勉強になります
アオハル真っ盛りの学生のラブコメに加え、人と妖怪の間にある種族の壁を友情と根性でぶっ壊して、誰もが幸せで笑える形を掴んだストーリーは最高です
誰も不幸にならない、そんな上手いやり方は世の中にない、と言われてますが、もしかすると、桁違いの努力をしたら、もしかして、と思わせてくれました、篤志たちは
先に、これで満足、と書いておいてアレですけど、『俺の嫁さんに何かようかい』が始まったら、それはそれで嬉しいんですよね
冗談はさておき、『俺の彼女に何かようかい』を読み終わってしまったから、次は、高津先生の代表作である『WORKING!!』か、今現在、ヤングガンガンで連載されてる『ダストボックス2.5』を読むべきでしょうかね
けど、どっちから先に読みましょう。皆さん、どっちから先に読むべきか、意見などありましたら、お願いします
この台詞を引用に選んだのは、確かに、と納得できるだけの主人公感が出ている台詞だったので
人にしろ、妖怪にしろ、生きていれば、大切にしたいモノ、何が何でも守りたいモノが増えていって、自分の中で一番は決められなくなる
意見はそれぞれでしょうが、決められないなら決められないで、もう仕方ない、と割り切ってもいいと思います
割り切るしかないのであれば、腹を括って、自分の手から何も落とさないよう、頑張るしかないんですよ
守るためなら、誰かを傷付けてもいいとは言いませんが、自分は痛い思いをせず、相手にも怪我させないで、何もかも守れるなんて、覚悟が出来てない、力も足りぬ甘ちゃんの発想じゃないでしょうか
ボロボロになり、死を感じながらも、ブチ切れ、語彙を失っている白石氷華に、自分の言葉で想いを伝えた篤志は、カッコよかったです
やっぱり、無垢の、男を見定める目は確かだったんでしょう
しかし、恐らく、満場一致になると思いますが、この母娘喧嘩のMVPは、篤志や、大金星を挙げた愁也じゃなく、無邪気で良い子ゆえに、えげつないトドメの一撃をぶち込んじゃった六華ちゃんでしょうね
彼女は、間違いなく、大物になるでしょう
そんな六華ちゃんが、どんなラブコメ嵐を起こすのか、読んでみたいもんです
「無垢は、お母さんの事が大好きです!!俺も、無垢を幸せにするには、お母さんの許しが絶対、必要だと思ってます!!あの・・・・・・あ、あなたも、無垢と無垢のお父さん、どっちか選べって言われても、選べないですよね。無垢は、家族に加えて、友達とか、お、俺とか、大事なものが増えただけです」(by福住篤志) 125p

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