今週、印象に残った事
ベタですが、やはり、新型コロナウィルスの第三波の影響なのか、静岡の感染者が過去最高になってしまった事でしょうか
静岡は大丈夫だろう、と過信していた訳じゃないですが、思っていた以上の増え方に、嫌でも不安が増してしまいます
私の就いている職は、どちらかと言えば、接客業に類するものなので、感染のリスクが高いと言えば高いですし、逆に私が誰かに感染させている可能性もあるんですよねぇ
まぁ、今、仮に職場で新型コロナウィルスの感染者が出たとしても、休めはしないんですけど。絶対、とは言えませんけど、きっと、そのまま、仕事をしろ、と上から言われそうです
職場が感染者だらけになっても、それはどうしようもないんですが、ウィルスを家に持ち帰る訳には行かないんで、これまで以上に、手洗い、うがい、消毒は徹底しようと思います
ウルトラマンゼット
シンプルに言って、凄いな、と震えてしまう回でした、第19話「最後の勇者」
昭和ウルトラマン世代のファンは、きっと、私以上に歓喜したでしょうね。何せ、ウルトラ6兄弟の一角である、ウルトラマンAが、ゼットのピンチに駆け付けたんですから
しかも、Aの声を担当したのが、北斗星司役だった高峰圭二さんでした。当たり前っちゃ当たり前なんでしょうが、もう、グッと来ました
ゼットの名付け親が、Aだったってのも、かなり、驚かされました。しかも、その意味が、地球と宇宙に本当の意味での平和を齎せる最後のウルトラマンになってほしい、だったとは・・・
今回、ゼットを追い詰め、Aと共に倒した殺し屋超獣バラバが、かつて、Aに敗れたヤプールの憎しみの残滓が、実体を得た存在だったってのも、視聴者に考えさせるものですね。悪い意味に受け取られがちですけど、ある意味、感情の中で、最も長続きするのが、憎しみなのかもしれません
魔進戦隊キラメイジャー
エピソード32「小夜に首ったけ」、イイ感じに視聴者をハラハラさせてくれました
スーパー戦隊シリーズではおなじみの、女性戦士メインのラブコメ回かな、と思ったら、まさかのピンチ回だったとは。しかも、これ、前編!?
アレですよね、レッドらを何気に苦しめたナゾカケ邪面の存在も、視聴者を良い感じに、話の芯から目を逸らさせる役目を果たしてましたね。こんなにコミカルな敵が出てきたら、後半のシリアスさが際立ちますって
しかも、ナゾカケ邪面の出すなぞかけがマヂに難しかったので、それを考えていた視聴者は、余計にビックリします。さすが、ねづっちさんが考えるなぞかけはレベルが高いですねぇ
今回、ヨドンナに騙され、ヨドンアイビーを爆発的に成長させる手助けをしてしまった日下ですが、バカ野郎だとは思いますけど、一概に悪い奴、と責める気にはなれません。好きな人を助けたくて、冷静な判断力を失っちまうのは、人間らしいですよ。そんな日下が、次回で大活躍したら最高じゃないっすか
仮面ライダー聖刃
こちらも、『魔進戦隊キラメイジャー』に負けないくらい、緊迫感が凄かったです
前回、ブレイズ、セイバーに続き、エスパーダもワンダーコンボに到りましたが、それは、敵ライダーであるカリバーのパワーアップも予想させるものでした
仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン、禍々しい様相に見合った実力を兼ね備えていましたね。激高し、いつもの冷静さが微塵も無くなっていたとは言え、ゴールデンアランジーナになっていた仮面ライダーエスパーダが手も足も出ないんですから
濁った怒りは、自身だけじゃなく、仲間にもピンチを招く、それが常識。カリバーから、親友でもあり、仲間でもあり、家族でもある賢人を庇い、倫太郎は瀕死の重傷を負ってしまいました
果たして、賢人は怒りと悲しみを制御し、今度こそ、仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴンに勝てるんでしょうか。命懸けで挑まねばならないのは当たり前ですが、仲間の為にも死なないで欲しいもんです
今日の食事
朝食
ごはん(カツオフレーク)、味付け海苔、烏龍茶
昼食
ホットドッグ、ソーセージ、椎茸の甘煮、薩摩芋の檸檬煮、オクラと山芋の和え物、烏龍茶
夕食
ごはん、カキフライ、フライドポテト、春巻、サラダ、味噌汁(白菜)、烏龍茶
今日、読んだ本
やっぱ、この作品は好きだな、と毎度、実感できる
安定感があるんだろうな。もちろん、良い意味の
TAa先生自身が、『Fate』のキャラ達が好きで、彼ら彼女らの魅力的な個性を、料理漫画って形で最大以上に引き出そうとしている、静かながらも眩い気概が、しっかりと感じ取れる
こういうギラついている漫画は、どんなジャンルにしろ、読み手に面白い、好き、と感じさせてくれるもんだ
ただ、まぁ、何と言うか、この(5)に関して、不満がないのかっつーと微妙な部分もある
ホント、我儘なのは百も承知なんだが、ランサーとアサシンの出番が、ほとんどなかったのは実に残念
私の中で、ランサーことクー・フーリンは『真・女神転生』、『ペルソナ』シリーズでも主戦力であり、アサシンこと佐々木小次郎は『終末のワルキューレ』で好感度が実に高まっている
この(5)は割と、ヒロイン陣に焦点を当てた話が多かったので、次巻はランサーたち男性陣が史郎の美味しい料理に舌鼓を打ったり、自炊をしている風景が見れたりしたら嬉しいな、と勝手に期待している
どの回も良かったが、個人的にグッと来たのは、第36話「和洋いろいろサンドイッチ」だ。ライダーが好きなキャラってのもあるが、クロスバイクに乗っている姿がカッコよかったってのは大きい。また、見たいものである
料理で、特に美味しそうだ、と思ったのは、ミルフィーユカツ。貧乏っちいと言う者もいるだろうが、この手の工夫が料理の本質とも言える。史郎の強みは、こういう引き出しの多さなんだろうなァ
この台詞を引用に選んだのは、いっそ、清々しいな、と思えてくるものだったので
こうも、自分のしたい事、やりたい事を、ストレートに出来るのは強さだな
キャスターさんは、セイバーらに比べると、確かに歳は上かも知れないが、だからこその魅力がある・・・熟しているって言い方は失礼かも知らんが
一方で、好きな人の前だと、恋を知ったころの少女のような初々しさも見せてしまう
こんな二面性も、彼女の確かな魅力だろう
「わかってないわね。私が着たいんじゃなくて、似合う子に着せたいの」(byキャスター)

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