今日から、2021年の日記もスタートです
日曜日更新なのは相変わらずですが、ちょっと、中身を変えます
まず、特撮の感想は別ページに記載していきます。このページに、特撮の感想まで、じっくり書くと、くどくなっちゃうかな、と思いまして
あと、これまでは、日曜日に食べたものだけ書いてましたが、今回から、一週間分にします。誰得だ、とツッコまれそうですが、私もそれなりの年齢なので、食生活には気を付けているって事をアピールし、なおかつ、振り返る事で自戒を促そうかな、と
もしかしたら、これを見た、栄養管理に詳しい方が、こうした方が良いってアドバイスをくれるのではって期待もあります
漫画の感想に関しては、特に変化なしなので、ご安心を
それでは、今年もよろしくお願いします
今週の食事
1月1日(金)
朝食
バケット(イチゴジャム)、リンゴジュース
昼食
おにぎり(加薬ごはん)×2、烏龍茶
間食
バケット(イチゴジャム)、烏龍茶
夕食
ごはん、刺身(鮪、鮭、蛸)、寄せ鍋、烏龍茶
1月2日(土)
間食
芋けんぴ、リンゴジュース
朝食
お雑煮、烏龍茶
昼食
ぶっかけうどん(大根おろし、葱、レモン、生姜、七味唐辛子)、天ぷら(薩摩芋、南瓜、蓮根)、稲荷ずし(3個)、烏龍茶
夕食
鉄火丼、刺身(鮑、赤西貝)、帆立の松前漬け、豚肉とキャベツのスープ、烏龍茶
1月3日(日)
朝食
バケット(イチゴジャム)、パイナップルジュース
昼食
おにぎり(椎茸昆布、おかか)、烏龍茶
間食
バケット(イチゴジャム)、烏龍茶
夕食
きつね豚うどん、豚肉の紅白巻き、刺身(しめ鯖、コノシロ)、帆立の松前漬け、烏龍茶
1月4日(月)
朝食
バゲット(イチゴジャム)、パイナップルジュース
昼食
おにぎり(小海老の佃煮、おかか)、烏龍茶
間食
バゲット(イチゴジャム)、パイナップルジュース
夕食
ごはん、豚肉の紅白巻き、キャベツの千切り、大根のピリ辛和え、コノシロと若布の酢の物、味噌汁(大根)、烏龍茶
1月5日(火)
朝食
バゲット(イチゴジャム)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(おかか、椎茸昆布)、烏龍茶
間食
バゲット(イチゴジャム)、芋けんぴ、烏龍茶
夕食
焼肉丼、寄せ鍋、大根のピリ辛和え、コノシロと若布の酢の物、烏龍茶
1月6日(水)
朝食
ホットドッグ、バケット(イチゴジャム)、烏龍茶
昼食
ごはん(味付け海苔)、薩摩芋の檸檬煮、若布と山芋の和え物、メンマ、豚肉とキャベツのスープ、烏龍茶
夕食
ごはん、鮭のムニエル、午房の浅漬け、豚汁、烏龍茶
1月7日(木)
朝食
バゲット(イチゴジャム)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(おかか、椎茸昆布)、烏龍茶
間食
バゲット(イチゴジャム)、芋けんぴ、烏龍茶
夕食
青椒肉絲丼、午房の浅漬け、ちくキュウ、お吸い物(朧昆布)、烏龍茶
1月8日(金)
朝食
バゲット(イチゴジャム)、パインジュース
昼食
おにぎり(おかか、浅蜊の旨煮)、烏龍茶
間食
バゲット(イチゴジャム)、烏龍茶
夕食
ごはん、豚塩鍋、午房の浅漬け、烏龍茶
1月9日(土)
朝食
バゲット(イチゴジャム)、パインジュース
昼食
おにぎり(おかか、椎茸昆布)、烏龍茶
間食
おにぎり(浅蜊の旨煮)、烏龍茶
夕食
ごはん、湯豆腐、午房の浅漬け、烏龍茶
1月10日(日)
朝食
ごはん(おかか、味付け海苔)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
昼食
ごはん(味付け海苔)、牛肉コロッケ×2、五目春巻×2、蓮根の煮物、麻婆茄子、烏龍茶
夕食
海鮮丼、揚げ出し豆腐、味噌汁(野菜)、糠漬け(胡瓜)、烏龍茶
今日、読んだ本
2021年、最初のレビューは、これにする、と決めていた
だって、最の高。グッと来すぎて、胸が痛い
香月先生に代われる訳ないのは百も承知だけど、みもり先生に全力で、「ありがとうございます」と伝えたい
意見は人それぞれなのも、これまた、百も承知だが、(1)〜(11)よりも、この(12)の凄味は桁違い。このクオリティでこそ、1stシーズンの最終巻だ
ただただ、子供たちが真っすぐで、強くて、カッコよくて、涙が止まらなくなる
友と世界の為に、体を張り、命を懸け、魂を奮い立たせるてつし達の姿にも、胸はガヅンッと打たれるんだけども、彼らが死地に向かうのが察せても、幼い身に宿した、大人以上の覚悟を尊重して止めず、必死に無事な帰還を願い、そして、力強い抱擁で迎えた家族らの愛も、また、涙腺を容赦なくぶっ叩き、壊そうとしてくる
両者の姿は、冗談抜きで、みもり先生だからこそ描けたものだ、そう、ファンとして断言できる
改めて言う事でもないけど、人ならざる者のデザインが、みもりイズムを感じさせる。死神ギー、地獄の犬・バーゲストもグッと来るが、それ以上に、ルシフェルの美しさと言ったら、もう、形容しがたい。それこそ、『女神転生』や『ペルソナ』シリーズのルシフェルに匹敵している
死神ギーとの戦いは、このシリーズだけでなく、冗談抜きに、少年漫画誌に残る熱戦だ。それまで、己こそ最強だ、と思い上がっていた死神ギーが恐怖に追い詰められ、為す術もなく戦闘不能になる様は、実にスカッとした
原作を読んでいる人なら知っているが、ストーリーの展開や台詞が、かなりシビアだ。無慈悲な事が起こり、容赦ないコトをズバッと言ってくる。だからこそ、その理不尽に屈さず、自分達の全力を尽くして立ち向かうてつしらのカッコ良さが引き立っている
これで、1stシーズンは終幕だが、2ndシーズンは、更に面白くなっている、それをファンは知っている。みもり先生には、体調に気を付けて貰いながら、この(12)以上を求める私らと思いっきり、殴り合って欲しい
この台詞を引用に選んだのは、どストレートにカッコいいので
私が、この『地獄堂霊界通信』で最も推しているキャラは、椎名だ
なので、椎名が活躍するシーンは、かなりテンションが上がる
ただ、「好き」って気持ちと、「カッコいい」って印象は別物だ
椎名、リョーチン、流華、カンナ、ユキ、全員、カッコよかった
しかし、この台詞を、痛み、恐怖、絶望を、正しき怒りで燃やし、巨悪に向かって言い放った時のてつしは、それ以上にカッコよかった
人間の底力が、どれほど凄まじいか、それを示すのに、年齢は関係ない
てつしを含め、全員がここまで命を懸けたからこそ、ありえない奇跡は起きた
やはり、奇跡ってのは、何が何でも諦めない人間にしか起こせないようだ
きっと、ゴールデン・アイズは、てつしが、ここまで見事な啖呵を切ったからこそ、ほんの少しだけ、手を貸してくれたんだろうなァ
ほんと、ゴールデン・アイズは、どこの誰なのやら
「クソ・・・ッ いつの間に、こんな・・・イテェ・・・身体中、全部・・・!! みんなも、もう、ボロボロだ・・・! でも、負けねぇぞ!! 俺らの結界は、まだ壊れてねぇんだ! てめぇなんかに負けるか!!! 死神!!」(by金森てつし)

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