コミックゼロス(93)BEST3
第一位:
熱いシャワーに包まれて 駄菓子
成年漫画でやられちゃうと、私的に萎える要素の一つである「白塗り規制」をかまされても、やっぱり、駄菓子先生のエロ漫画は一位だぜ。まぁ、いつものように、雄々しいチ●コと、どエロいマ●コが描かれていたら、更に圧倒的だったかも。
大雨の中を、男とヒロインがバス停まで必死に走っているって入り方から、まず、駄菓子先生のストーリーを作る力が高いな、と思う。この手の王道シチュは大事にしてほしい漫画読みだ、私は。当然のように、そのバス停でセックスしちゃうってのも最高じゃないだろうか。
親のいない家に到着してからも、バカになっちゃうんじゃない、と心配になるくらいガッツリセックスをする若々しさは、ほんと、羨ましい。駄菓子先生の描くヒロインのアヘ顔は、ぶちゃいくだからこそ、実に艶めかしい。
次回作は、一族最強と言われるくらいなのに、人間界の食事や娯楽にどっぷりハマっちゃって、半ニート化した美人吸血鬼と、そんなヒロインにロックオンされた猟犬系男子高校生のイチャラブコメが読みたいものだ。高貴な女性が、チ●コに屈しちゃうのって最高じゃないっすか?
第二位:
ゴゴゴゴ 大盛り
目つき悪め女子が、クラス内のモブ男子にガッツリ恋して、その気持ちが暴走した結果、妙ちきりんなアタックを仕掛けちゃうストーリー、私は嫌いじゃない。
好きな人と想いが通じ合ったなら、即セックスって発想はヤバいが、ここで彼女を抱かなかったら、男として失格。恥ずかしくなると、洒落にならない威圧感を出しちゃう先輩女子を可愛い、と思えるこの男子なら、きっと、婿としても、しっかりやっていけるに違いない。
にしても、鈴木、良い性格をしてやがる。チキンな彼が、なけなしの漢気を振り絞って、痴漢から助けたクラスメイト(ヤンデレ)にロックオンされ、今度は本田君に見捨てられ、童貞チ●コを食べられちゃう話が読みたいねぇ。
第三位:
愛? をとりもどせ! 変熊
変熊先生の作品は、駄菓子先生に負けないくらい濃い絵柄のエロさがあって、好きなんだけど、この作品も濃厚だったが、ちょいちょい、エロよりもコミカルさが強くなるものだから、変に気が抜けてしまった。
バカップルどもめ、幸せになりやがれ。しっかし、この姉ちゃん、いつか、チ●コをぶった切っちまうんじゃねぇか?
同位:
今年、夏休みに・・・♥ タカハシノヲト
LOに掲載されていても、何らおかしくないレベルのショタロリもの。ゼロスでは、川島よしお先生の『おとなのじかん』とは違う色合いの異色感が漂ってるけど、当たり負けしていない。
現実的にはアウトなのかもしれないけど、こういう経験をしている男の子は、良い男になりそうな気がするなァ。
今週の食事
11月29日(月)
朝食
バケット(イチゴジャム)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(ちりめん山椒、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
間食
干し芋、烏龍茶
夕食
ごはん、鮪の唐揚げ、ソーセージ、サラダ、味噌汁(豆腐)、烏龍茶
11月30日(火)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(豚味噌、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
間食
干し芋、烏龍茶
夕食
ごはん、湯豆腐、烏龍茶
12月1日(水)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(椎茸昆布、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
夕食
豚テキ丼、金時豆、釜揚げシラス、サラダ、味噌汁(具だくさん)、烏龍茶
12月2日(木)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース、野菜ジュース
昼食
おにぎり(椎茸昆布、おかか午房)、烏龍茶
夕食
ごはん、秋刀魚の塩焼き、ベーコンと茄子の炒め物、鹿尾菜の煮物、味噌汁(具だくさん)、烏龍茶
12月3日(金)
朝食
ごはん(ふりかけ・おかか)、烏龍茶
昼食
おにぎり(椎茸昆布、おかか午房)、烏龍茶
間食
おにぎり(塩昆布)、烏龍茶
夕食
豚丼、鹿尾菜の煮物、味噌汁(具だくさん)、葡萄、烏龍茶
12月4日(土)
朝食
バケット(イチゴジャム)、野菜ジュース
間食
稲荷寿司、烏龍茶
昼食
稲荷寿司、干瓢巻、焼きそば、烏龍茶
夕食
和風カレー丼、焼き鳥、烏龍茶
12月5日(日)
朝食
バケット(イチゴジャム)、ミニホットドッグ×5、フルーツ缶(グレープフルーツ)、野菜ジュース
昼食
ごはん(おかか・ふりかけ)、薩摩芋の檸檬煮、南瓜の煮付け、レンチンもやし、烏龍茶
間食
かっぱえびせん(海苔塩)、烏龍茶
たこ焼き、野菜ジュース
夕食
ごはん、豚肉のポテト巻、法蓮草のお浸し、中華スープ(具だくさん)、烏龍茶
今日、読んだ本
チンパクトが凄い漫画を読んでしまったなァ・・・
珍妙な事をいきなり言い出したぞ、コイツ、と思った方もいる・・・だろうか? 私が妙な事を言うのは、しょっちゅうだから、またか、と思う方の方が多いかも。まぁ、その辺りはさておき、面白い漫画を読めたのは嬉しい。
この『ミムムとシララ ドラゴンのちんちんを見に行こう』は、タイトルから、いきなり攻めている。審査のようなものがあるのか、それは判らんけど、このタイトルが書店の棚に置けるってのは、この日本が漫画大国である証明になるんじゃないかな、と変に感心したり。
中身は更に攻めていた。一応、言っておくと、下品ではない。むしろ、高尚な内容だ、と私は声に力を入れて言いたい。
ちんちんは大事なものだ、男にとっても、女性にとっても。決して、蔑ろにすべきじゃない。
まぁ、子供にイタズラしたり、抗う力のない相手をレイプするような男のチンチンはぶった切って、そいつに喰わせればいい、とマヂで思うけど。性別関係なく尊ぶべきものを悪用するような奴には、それでも刑が軽いくらいだ。
最初は、シンプルに面白い、と感じたが、読み進めていると、幻想生物の男性器に焦点を当てる、そんな斬新さが輝く発想に対し、畏怖の念すら抱いてしまったほどだ。正直に言えば、ジェラっている、私は。
メインは処女の美少女2人だが、百合っぽさはなく、ただただ、純粋な好奇心とバケモノじみた知識欲で繋がり合っている親友って間柄なので、女の子同士の恋愛が読みたい人、逆に読みたくない人にはお勧めできないかもしれん。
なら、どんな人に勧められるか、と聞かれたら、ファンタジーが好きな人、もしくは、ちんちんに物凄く興味がある人だろうけど、これは相手に精神の正常性を疑われる案件なのでは・・・・・・
個人的に、印象的だったのは、やはり、第1話「ドラゴンのちんちんを見に行こう」だ。第1話で、読み手の度肝を抜きに来る、このアグレッシブさは見習いたい。下手すりゃ、ここで打ち切られていたリスクもあっただろうに。
この台詞を引用に選んだのは、なるほどなぁ、と納得できたので。
これほどまでの探求心を持ち、一切の妥協をしない人間だけが、己が傷付く事も厭わず、正しい勇気を持って、真理に掴みかかれるんでしょうねェ。
大金も名声も要らない、ただ、自分が満足したいってだけで行動できる人は、世間一般的な常識からすれば、厄介な存在だろうけど、そう思われるのも気にしないメンタルの強靭さは、ただただ、羨ましい。
「ミムム、もし、貴方が男性の下着姿を見てしまった時に、ドキドキすると思う?」
「そ、そりゃ、するでしょう」
「それは、男性の下着というもの自体にドキドキしているわけじゃなく、男性の体に装着されている下着だから、ドキドキするんだと思うの」
「つまり?」
「触手のちんちんは見れた。でも、触手の全身を見なきゃ、ドキドキ出来ないってことよ」(byシララ、ミムム)

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