皆様、こんばんは。
改めて、2022年もよろしくお願いします。
2022年最初の更新って事で、改めて、今年の目標くらいは語っておこうと思います。
大きな目標は5つ。
(1)小説家としてデビューする。
(2)「小説家になろう」とここへの更新を無理をしない範囲で休まない。
(3)体重を1kgも増やさない。
(4)車を運転できるようになる、もしくは、中型バイクの免許を取る。
(5)漫画や特撮ネタなどで話し合える友人を増やす。
この5つを意識して、2022年は努力を継続していく所存です。
それでは、皆様、お互いに、良い一年になるよう、楽しんでいきましょう。
年末年始の食事
12月27日(月)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(おかか昆布、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
夕食
ごはん、アジフライ、薩摩芋の煮物、レタス、味噌汁(具だくさん)、烏龍茶
12月28日(火)
朝食
米粉パン(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(鮪フレーク、ふりかけ・鮭)、烏龍茶
間食
おにぎり(ふりかけ・おかか)、烏龍茶
蒸かし薩摩芋、烏龍茶
夕食
麻婆豆腐丼、焼き油揚げ、味噌汁(白菜)、烏龍茶
12月29日(水)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(鮭、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
夕食
ごはん、豚テキ、チャプチェ、薩摩芋の煮物、サラダ、味噌汁(法蓮草)、烏龍茶
12月30日(木)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(鮪フレーク、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
間食
黒糖芋けんぴ、レモンティー
夕食
パスタ(ミートソース、ソーセージ)、金時豆、茹でブロッコリー、味噌汁(玉麩)、烏龍茶
12月31日(金)
朝食
バケット(イチゴジャム)、レモンティー
昼食
おにぎり(ふりかけ・鮭、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
間食
塩芋けんぴ、烏龍茶
夕食
肉きつねうどん、白菜の浅漬け、烏龍茶
1月1日(土)
朝食
バケット(イチゴジャム)、レモンティー
昼食
おにぎり(鮪フレーク、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
夕食
ごはん、豚肉と茄子の炒め物、薩摩芋の甘露煮、烏賊の松笠焼き、叩き午房、田作り、鴨のロースト、酢蓮根、味噌汁(若布、油揚げ)、烏龍茶
1月2日(日)
朝食
山芋の平焼、烏龍茶
間食
焼き芋(紅天使)、烏龍茶
昼食
おろしぶっかけうどん、舞茸の天麩羅、冷水
間食
おはぎ(粒餡、黄粉)、烏龍茶
夕食
ごはん、唐揚げ、キャベツの千切り、味噌汁(玉麩)、烏龍茶
1月3日(月)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(鮭、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
夕食
豚きんぴら丼、生ハムのマリネ、揚げ山芋、味噌汁(白菜)、烏龍茶
1月4日(火)
朝食
バケット(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
おにぎり(鮪フレーク、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
ホルモン丼、人参のラペ、生ハムのマリネ、山芋とナメ茸の和え物、烏龍茶
1月5日(水)
朝食
バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(ふりかけ・鮭、ふりかけ・おかか)、烏龍茶
夕食
ごはん、うどん、寄せ鍋、烏龍茶
1月6日(木)
朝食
黄粉餅、烏龍茶
昼食
天麩羅饂飩(蓮根、薩摩芋)、烏龍茶
夕食
ごはん、寄せ鍋、烏龍茶
1月7日(金)
朝食
バケット(イチゴジャム)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(塩昆布、鮪フレーク)、烏龍茶
夕食
ごはん、焼き鳥、サラダ、具沢山スープ、烏龍茶
1月8日(土)
朝食
バケット(イチゴジャム)、野菜ジュース
昼食
おにぎり(ふりかけ・鮭、鮪フレーク)、烏龍茶
間食
おにぎり(若布ご飯)、烏龍茶
夕食
豚の生姜焼き丼、サラダ、味噌汁(白菜)、烏龍茶
1月9日(日)
朝食
バケット(イチゴジャム)、野菜ジュース
昼食
ごはん(オクラのおかか和え)、アジフライ、南瓜の天麩羅、冬鯖の南蛮漬け、切干大根、オニオンサラダ、味噌汁(豆腐、油揚げ)、冷茶
夕食
カレーライス、餃子、十六茶
今日、読んだ漫画
この(12)でも、前巻に引き続き、終わりが近いがゆえに一層、乱れる時代の激しい渦に呑まれ、苦難の生涯を歩んだ真田幸村が、前田慶次と共に存在感を示していた。
天下御免の傾奇者だけが発せる魅力に惹かれ、共に戦いながらも、真田幸村の姿が全く霞んでいないのは、やはり、彼もまた、本物の男だからか。
本物の男でなければ、味方と敵に挟まれた状態で、しかも、どちらからも鉄砲で狙われ、撃たれている状態で、こうも肝の太さは見せつけられまい。
まぁ、慶次から、悪い影響を受けているのかな、と思わんでもないが、慶次に男として惚れてしまった以上、その辺りは、幸村自身が責任を取るしかあるまい。
あえて、前巻で狭霧さんとの再会で、自分が見るべきモノ、守るべきモノを魂で理解したからこそ、本物っぷりに磨きがかかった事は言っておきたい。
そんな幸村が惚れただけあって、狭霧さんも、イイ女だ、と私は彼女の生き様と決意が漲った姿を目の当たりにして思った。きっと、他の読者も、性別関係なしで、彼女の尼僧姿には、衝撃を受けたんじゃないだろうか。好きだからこそ、共に生きない道を選べる、これを強い、と言わなくてどうするか。
また、敵将である大道寺政繁も、自分との約束を果たすために、シャレにならない無茶をかましてきた慶次を、絶好のチャンスであるにも関わらず、背中から撃たない、と言う武士としての矜持を見せており、私は感嘆してしまった。
そして、この(12)の見所にして、メインは、やはり、伊達政宗、彼だ。真田幸村に負けないほど、悲哀に満ちる人生だった武将もいないんじゃないだろうか。
歴史に詳しい者であれば、秀吉が小田原攻めに動いた時分は、伊達家が跡目問題で揉めていた頃である。これまでの悲しみや苦しみに、母と弟が伊達家乗っ取りを画策している事も加わって、政宗の中では疑心暗鬼が満ち、イケメンであるはずの彼は、随分と形相が悪くなっていた。この辺りの、感情と表情のマッチは勉強になります、原先生。
そんな政宗の顔から険しさを、慶次がシンプルなまでの力技、拳での対話で取り除くってのが、実に痺れますよねェ。熱い拳を持つ慶次と殴り合って、心の澱が焼却された政宗は、独眼竜と呼ばれるに相応しい猛者の顔をしていたもの。
この台詞を引用に選んだのは、人生で大事な事の一つだなァ、と感じられたので。
人間、窮地に陥ると、どうしたって、判断力が鈍り、行動に迷いが生じる。
だが、ここぞって時に動かなければ、事態は好転するどころか、悪化の一途を辿るのみだ。
生涯最高、と言っても過言じゃないベストタイミングで、勇気を出し損ねた小便首の三佐の死に様は、実に美しくなった。
こういう最期は、男としても、人間としても、迎えたくないものだ。
「こ・・・こいつは、前田慶次だぁ〜〜〜! 皆の者! わしにかまわず、この者を討ち取れ〜!! (ふふ・・・みな、わしの勇気をみよ・・・)」
「おい、小便首」
「しょ・・・」
「もっと早く、その心意気、見せるべきだったな・・・今となっては、お主の声、蹄の音で誰の耳にも届かぬ」
「う・・・・・・うくく・・・!!」(by黒部三佐、前田慶次)
もう一つ、前田慶次って男の凄さが嫌でも理解できちゃう台詞を一つ。
もう、これは、前田慶次レベルの男でないと言えない台詞で、なおかつ、生き方だ。
情けない話になるが、正直、私はここまで、己の信念を徹底して通せるか、自信がない。
だからこそ、前田慶次って光に、私も惹かれてしまうんだろうけど。
「俺は気に入らんから、殴ったまでだ。相手次第で、態度を変えるようなことが出来るか!!」(by前田慶次)

0