久しぶりのペン
ペンといっても卓球のグリップの事である。
実は、中高はペンホルダーグリップの表ソフトラバーの卓球だった。
当時、世界に登場してきた前陣速攻、フォアスマッシュ、バックショートの中国の卓球である。
サラリーマンになって卓球を再開して数年たったころ、本格的にやったことのなかったシェークハンドグリップ、裏ソフトラバーに転向した。 当時スエーデンが世界を席巻していた。
その後、ペングリップはすたれると思われたが、裏面バックハンドというのが開発されて再び世界でチャンピオンを争っている。
今は中国一強の時代だが、ペン裏面バックハンドで成績を残しているのは中国選手しかいない。
というわけではないのだが、さいきんシェークハンドの卓球に伸び悩みを感じているので、心機一転、気分転換のために ペン裏面バックハンドの戦型をはじめることにした。 ほぼ一月前からである。 元がペンなので裏面ドライブだけを覚えればいいということなのだが、ブランクがあいているのでそうもいかない。
いま懸命にとりくんでいる。
フォアハンド・ロング
飛びつきドライブ
回り込みスマッシュ
バックハンド・ショート
裏面バックハンド・ロング


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