責任者でてこい!
大好きだった人生幸朗師匠のせりふである。
あのぼやき漫才、もう一度ききたいなあ。
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ひょんなことから一日おきに夜勤(?)みたいなことになった。
まわり番で、病院につめている。
仮眠用ベッド
病室から空が見える。雪の日の翌日はいい天気だった。
特段することがあるわけではないが、異常がないかじっとおきてみているのもしんどいものだ。
規則正しい呼吸の音が聞こえていればあんしん、痰がからんだりするのが一番怖い。
幸いなんとかうごける人間が4人いるので2人づつ組んで一日おきみたいなことになるのだろう。
肉体的にはそれほどこたえないけど、精神的にはしんどい。
でも、病院から20分の歩いていける距離に住んでいることがこんなにありがたいことだとは思わなかった。おっくうがらずにいけるから。(自分の親のときはどないしよ)
さぞ、看護士さんはたいへんだろう。
月給100万円くらい出す社会にならないといけないよ。
人類のさしたる役にもたってないi-podとかゲーム機でもうけて高給を稼いでるやつがいるとおもうと情けない。
利潤追求がなにさしおいても一番の社会はごめんこうむりたいなあ。
ここでいいたい。
責任者でてこい!

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