鉄道コム

2007/10/26  10:15

EF58101(最後にブタ鼻なんて・・・)  EF58のアルバム
しばらく間が空いてしまいましたが、EF58をお届けいたします。

今日は、山陽の荷物列車牽引で最期まで活躍した101号機です。

101号機は、昭和31年7月6日東洋電機・汽車会社製で、新製配置は何と東京機関区です。その後の経過は不明ですが、長らく宮原機関区で特急・急行・荷物列車の牽引に活躍しました。
形態的には、宮原区の特徴である原形小窓を廃車になるまで維持した車輌です。東海道スジの車輌ですので、エアフィルタはヨロイ戸化、パンタグラフはPS15となっています。元々上越仕様ではありませんので、ツララ切りやホイッスルカバー等の寒地装備はありません。


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昭和54年頃 東京駅にて 20系急行「銀河」を牽引して上京した101号機

この写真は、101号機がまだ原形ライトを保っていたときのものです。当時、急行「銀河」は宮原区のEF58が担当していましたので、美しい姿のEF58が20系を牽引する姿を見ることができました。(一部に美しくないヤツもいましたが・・・。)
再塗装をして間もないのか、ピカピカの車体がリバーサルからのダイレクトプリントとの相性も合って、非常に綺麗なプリントとして残っています。


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昭和58年5月17日 山陽本線 瀬野〜八本松 EF58101牽引の荷物列車

写真は、瀬野八を行く101号機牽引の荷物列車です。編成はそこそこ両数があった割りには、EF61200番台の補機無しで坂を上ってきました。
写真を見てお判りのとおり、この時点では残念な事にシールドビーム化されています。なお、このシールドビームは、同ライトを装備したまま廃車となった別のEF58のものを取り付けていたそうです。
せっかく最後の原形小窓機として残ったにも拘らず、このようなことになってしまいました。


この101号機も、59・2ダイヤ改正時にEF62化へのツナギ役として下関区に招集され、山陽スジとしては最期の最期まで活躍したカマです。
昭和58年8月現在ではまだ廃車になってはいないようですが、事実上はこの時既に休車となっており、そのまま廃車となってしまったようです。
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2009/1/10  20:22

投稿者:キハ181つばさ
シービー様
1灯だお照射範囲が狭くなるのかもしれませんね。ローカル私鉄の気動車ではよく使われる手法ですが、走行スピードの差も影響するかもしれません。
蒸気のブタ鼻?想像を絶しますね。

2009/1/10  18:18

投稿者:シービー
当時はブタ鼻に改造されると、残念でたまらなかったですね。
一つ目のシールドだと性能が落ちるのでしょうかね。
蒸気機関車が、ブタ鼻シールドになったら、最悪でしょうね〜。

2007/10/27  0:12

投稿者:キハ181つばさ
金太郎様
ファンだけではなく、現場でもそういう思いの職員はいたのではないかと思いますよ。でも、一方では新しいライトが廃車体から外されたとき「勿体無い」話にもなってしまうでしょうし、他の機関車へは取付けが難しいでしょうから、結局ゴハチになってしまったではないでしょうか?
どうせだったら白Hゴム車に付ければ良かったんでしょうけどね。
あ!それじゃ竜華のカマと区別付かなくなっちゃうか・・・。

2007/10/26  22:48

投稿者:金太郎
最後の最後に醜悪な姿にされた101番、気の毒でなりません。窓が原形なので尚痛ましい。引退の餞で原形で残して欲しかった、と願うのはファンだけでしょうね。

2007/10/26  22:39

投稿者:キハ181つばさ
swallow angel様
103系でも新製時から標準だったものはそれなりなんですけど(関西方面に多数導入されていた)、101系の改造後なんて、元の丸い出っ張りが残ったまま2つ埋め混んでいたので、非常にイヤでしたね。ゴハチも基本は原形ですから、このように何も引退間際に改造しなくても・・・と思います。
20系「銀河」は余り撮ったことが無いと思っていたのですが、EF58の写真をほじくり返したら何枚も出てきましたので、追々アップしていきます。
ちなみに、私は10系時代と24系しか乗ったことがありません。そういえば、20系寝台は乗ったことがないかも・・・。

2007/10/26  7:31

投稿者:swallow angel
101系や103系の豚ライトもイマイチかっちょわるいですね。機能性ではシールドの方が優れているのでしょうが、美観的にはなんとかならなかったもんでしょうか?
それにしてもゴハチの牽く20系銀河、懐かしいですね。よくこれに乗って京都見物行きました。

2007/10/26  1:00

投稿者:キハ181つばさ
18201様
ご訪問ありがとうございます。
いま気になって調べてみたのですが、138も143も最期まで原形小窓だったんですね。ゴハチファンからすれば「なんて勿体無いことを・・・」と言う感じだったのではないでしょうか。
確かに全体の面積からすると、ライトって非常に狭いごく一部なのですが、本当に印象を変えてしまいますね。コレはゴハチだけではなく、20系気動車や101系・103系などにも共通して言えることだと思います。
白Hゴムもねぇ〜、これからアップしなきゃいけないんですけど・・・題名に「嫌われ者の・・・」とか付けなきゃいけないのかなぁ(笑)。

2007/10/26  0:47

投稿者:18201
こんちわ!
101の1燈時代、すばらしいですね!
こんなにスッキリしたいいカマだとは信じられない気がします。ブタライト時代しか知らないもので・・・。本当にライトはカマの顔の印象を大きく左右しますね! 101・138・143の3機は白Hゴムよりもキライで、いわゆるハズレ、来るたびに落胆したものでした・・・。

http://18201.blog107.fc2.com

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