あ〜、楽しかったとホッとしているところです。
何せ、八時には閉店しないといけませんからね。時間が気になりました。
大好きなおしゃべりも グッと控えて・・・・・・。
それでも楽しかったと言えるのはなんと言ってもお客様方の笑顔です。
励まされました。
この時期ですから私の前には例のビニールの幕が垂れていて、余りみなさんのお顔が見えません。
それでも、あちこちに笑顔が見えて、勇気づけられました。
ありがたいなあ〜〜〜〜〜と
昨夜は英語の堪能な方に「発音が良くなったね」と言ってもらいました。
善章さんには「ステップアップしたね」と言ってもらいました。
実はどちらも自覚はありません。
けれど、英語で歌うことが楽になっています。
歌詞を覚えるのも早くなったし。
これはイギリスで半年過ごした成果だなあ・・・と思うのです。
で、「英語で歌うのが楽になった」というのが、全体としてパフォーマンスをあげる「ゆとり」の部分をもたらしたのかなと思っています。
書きたいのは、そういう「不思議」なことです。
発音とか歌がどうとかという自覚は全然ないのに、そう言ってもらえるのはきっと、「楽になった」からだ・・・・・って、面白いなあと。
チョコチョコ書いているように、リズムの練習したらリズムが良くなる・・・・というような感じではなく、色々なものが繋がったり関係して、ぐるっとまわってリズムが良くなる・・・・・みたいな感じを受けています。
それが面白い。
体もだし、いろいろなことも、「関連性」の中で見ていった方がいいような気がしています。
そういう意味では、いろいろやってみることって大切だなと、まあこんな歳になってしみじみ思っているのです。
年取っているからこそこの「しみじみ感」があるんでしょうね。
おかげで楽しいから、それもいいなあ〜〜
なんだか取り止めのないライブの記録になりました。

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