俳句です。
やっと、稔典さんの心に届くことができたみたいです。
2月の俳句 川添光代
「言葉の断片が光る」とか「うごめく命を感じる」と言ってもらって、朝からルンルンになりました。
だって、まさしくそうありたいのですからね。
で、分かったことがあります。
二つの方法。
とにかく言葉にして、それを推考する・・・というやり方。
描きたい光景や思いとむき合う時間を長く取り、言葉にするのを急がない。
どうも、この「描きたいことと向き合う時間を長く取る」というのが良さそうです。
どんな言葉が一番適切かって、やはり推考しないと出てこないことが多いのですが、考えるというよりそのイメージを固定化しないで、その描きたいことの本質は何か考えるのがいいように思います。
あれれ???
言葉にすると小難しいなあ・・・・。
そんなんじゃなく、じっくり味わってから書いたほうがいいみたいってことです。
なんか、いつも焦ってしまうんですよね、私。
言葉が逃げていくような気がして。
じっとしていた方が、言葉が勝手に遊びに来るかもしれないなあ〜〜〜。
さ、ちょっと、また、やる気になってきましたよ。
だってね、もし、言葉が遊びに来るようになったら、凄く幸せな状態だと思いません?
言葉がもっともっと生き生き生きてくる。
それこそ私が求めているものですもん。
んじゃ。


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