年賀状は いつも娘に依頼しちゃっています。
2022年は 私が、荷物と赤い花束を持って、公園を歩いている背中の写真です。
2022年は あたらしい道を色々歩いてみようという志です。
昨年、あんなに逃げ回っていた心臓の手術をして、驚くほど良い結果になったのも大きいですね。
発作が全く起きていないばかりか、血の巡りが良くなったからでしょうね、料理作りの時にお味が決まりやすくなりました。
体が疲れても、脳が疲れたと感じなくなりました。
会う人に「顔色が良くなったね」と言われるようになりました。
以前よりよく眠れるようになりました。
良い事がいっぱい
そのことをありがたく思い、もっと積極的に外に出て、あたらしいことをいっぱい体験しようと思っています。
なので「あたらしい道」という抱負を年賀状に認めました。
小さな人たちを見ていると、世界は全て「あたらしいこと」に満ちていて、そこに好奇心いっぱいに飛び込んでいます。
いつもワクワク

している。
大人から見たら危なっかしいことも、良くないこともへっちゃらです。
そんな小さな人の見ている世界を、私も見たい。
失敗なんて、いつも学びに満ちているのだから。
小さな世界でまとまっているよりも、残りの人生は驚きやワクワクに満ちて生きていたいです。
まずは、2万歩くらい歩けるようになりたい。
股関節を痛めただけじゃなく、私の足の指はたくさん歩くと痛くなってしまうので、それをなんとかしたい。
歩けるとなると、冒険は簡単です。
歩き回れば良いのでね。
そうしたら「役に立たない地図」も 現実味を帯びてくるでしょう?
歌においても、仕事の道も、恐れずあたらしい道を歩きたい。
そっか〜〜、冒険者たちはいつも、そんなワクワクに突き動かされていたんだ〜。
というわけで、新年の光代は冒険者???
や〜〜〜、そんな大志は抱かずに、まずはコツコツ やってみよっと。
このブログがそんな小さな冒険のエントリーいっぱいになったら良いな〜〜〜。

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