最近は身近なところで コロナにかかったという人も出てきました。
友人がかかり、電話で色々話を聞きました。
日本の場合、どうしても「突然休んで職場に迷惑をかけた」とか「誰それに移してしまって申し訳ない」とか「自分が悪い」というノリになってしまう人が多いようです。
一方で、先日イギリスに戻った友人の話では イギリスに戻った時、空港でもノーチェックでしかも コロナにかかっても 特に制限などないのだそうです

なんという文化の違いでしょうか
私は怖がりだから、かからないよう出来る限り用心したい。
だから、イギリスのようにかかった人が歩いているかもしれないと思ったらビクビクしてしまうでしょうね。
でも、考えてみたら、無症状の人も多いみたいだから、実際には日本でもかかった人が大手を振って歩いている可能性はいくらでもありますよね。
そうなんですよね。
それでかかっちゃったら「アンラッキー」ということだと思います。
だから日本のように、かかった人が 職場や一緒にいた友人に「すみませんでした」と謝らなければいけないような日本の空気はおかしいと思って居ます。
そんなふうに病気で苦しんでいる人がさらに追い討ちをかけられるように 謝らないといけない空気って 良くないなあと思います。
病気になっている人はそれだけでも辛いのだから、気力・体力を奪うようなことは避けたいですね。
同じ空間にいてもかかる人とかからない人がいます。
多分、元気だとかかる確率は減るはず。
だから、自分の体力と気力をアップするように努めて居ます。
これからの季節、今度は熱中症が心配です。
人のいないところではマスクを外すようにしなくてはいけませんね。
最近、暑いに日は、体で危険を感じていますから。
それも気を使わなくちゃいけないし。
そんな単純じゃないな〜〜〜。

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