今回は個人的に「みなべ」の
SEA MINDで潜ってきました。運転は完全に一人、往復400kmなので少々しんどいかな?と思ってましたが、お客さんを乗せてない分お気楽だったので運転疲れはほぼ無し。
イロカエルアンコウ(赤)
07.06.17
場所・・・みなべ ミサチ、バンジー
コンディション・・・雨、凪ぎ→波1m、流れやや強→弱
温度・・・気温23 水面22 水底22
透明度・・・6〜8m
固定・・・イロカエルアンコウ(赤)、マツカサウオ、スズメダイ、ハナミノカサゴ、ミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイ、カクレクマノミ、コロダイ、キイロイボウミウシ、ミカドウミウシ、センテンイロウミウシ、タテヒダイボウミウシ(交接中)、コイボウミウシ、メレンゲウミウシ、キンメモドキ(群)、イソコンペイトウガニ、カラマツエビ、etc
前日の天気予報では
晴れ
だったのに到着したら
雨
、

「つ、梅雨め!」
オオノさんは越前に行ってるので、さぞ寒かろうと思ってたら、後で聞くと「よ〜晴れてましたで

あんまり寒さ感じひんかった」
・・・ケッ!
なんか悔しい…。
潜行中に中層から流れがキツくなってきて排気がななめに上がっていきます。普段グローブはしないのですが岩をつかむ必要があったので珍しく着用。ダイバーは基本的に「着底しないよう泳ごう」と教わりますが、流れが強い時はそんなことは言ってられません、グローブを着けてしっかり岩をつかみましょう、ただし何もいないか確認してからつかみましょうね。

流れに逆らって泳ぐのは疲れるので、なるべく岩影に身を潜めながら顔を上に出してキョロキョロ被写体探し。
イソコンペイトウガニ
アズマさん「なかなか大きいのが定住しとる」
という話しだったので案内してもらい撮影しました。ん、確かになかなか大きい、が、相変わらずこの見事な擬態ではカメラ越しに見るとどこにいるか分かりません、私のカメラのモニターは小さいので余計です。
センテンイロウミウシ(?)
多分センテンイロウミウシだと思います…自信なし、けどシマシマの角がとってもキュート
メレンゲウミウシ(?)
メレンゲなのか?なんか違うような気がする〜誰か教えて〜、プリ〜ズ

。
アズマさんを含む14人だったので、安全停止は結構強い流れの中、アンカーロープをつかみ
14連コイのぼり。
さて、7月からは日本海がメインになりそうです、講習とファンダイブがいり混じって忙しくなりそう、9月後半くらいからIDC(インストラクター開発コース)を受けるつもりなので、そこに向けてガンバリます

。

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