果物など気温の高いところに生息しているものは、ハウスと思いますし、野菜でも寒冷地ではハウスが必要だと思います。
その植物の種がどこから来たのかで、土や風土に慣れるまで時間がかかるでしょうが、同じ地域のものであれば、ハウスと路地では、「気温」ということになると思えますが、
気温に応じて、植物のみならず生物・・・微生物や突き詰めれば土もですが、それらが気温に応じて変化するのでしょうが、最も肝要なのは、気温すなわち熱の植物との適正化ということだろうと思えます。
熱は、私の知識では、地から出る気、科学的にいうと窒素ですが、それが大気に上昇し雨となって地に浸透しますが、ハウスであれば遮られます。土の火の塊りが冷えて土になっていったのでしょうから、土のエサが、その塊りから噴出している窒素ともいえ、土を育成している主要素とも思えます。私は慣行農業の専門家ではなく、自然栽培の原理しか知りません農業のド素人ですが、土を育てているのが窒素とすれば、それに調和した太陽熱と地熱が必要になり、その調和具合だろうと思えます。
地熱にもそれを構成しているさらに見えない熱というものがあり、それは年々上がっていますが、それが案外、ハウスではあまりに熱が多すぎる、ということなのかもしれません。もう少しハウスのスソをめくるとか・・・。
あんまり好き勝手書いたら、怒られるか、畑違いな迷惑なヤツだと思われるかもしれませんね(笑) 失礼しました
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