なんだか気がつけば、もう新潟でのシットインから1週間も経ってしまいました。
2月11日(金)、新潟で行われた Fabio Bottazzo Trio ライブに飛び入り出演をさせていただきました♪
2月11日(金)15:00〜 2ステージ
Fabio Bottazzo(g) 東聡志(b) George Edwards(ds)
ベーシストの東氏は、H大のジャズ研出身。学生時代にはよく共演させていただきました。堅実で、華のあるメロディーを弾くベーシストです。
新潟へ仕事で行くにあたって問い合わせたら、そのあたりでライブをやってくださるとのこと!これはうれしかったなぁ♪
で、メンバーを見ると、東氏以外は外国人!リーダーのFabioはイタリア、ドラムのGeorgeはアメリカの人だそうです。
四半世紀ぶりに再開した東氏は、相変わらずの華のあるメロディーに、人生経験の渋味を加えた、大人なベースを聴かせてくれました♪
そして、2ステージ目の最初に、東氏から紹介を受けて、演奏に参加させていただきました。
・黒大河
・恋に敵無し
<アンコール>
・個人持電算機紳士
新潟に着いてから当日(の午前中)まで、ホテルから少し離れたカラオケ店で毎日練習をしていたのですが、また久々にDEs病が現われ、さらに下降フレーズがどういうわけだか途切れる、という原因不明の不調に悩まされながらの当日でしたが、いざ本番になると、少しふっ切れて演奏することができました。ドラムのMr.Georgeが、それに呼応して、トリオでの演奏では叩かなかったフレーズをたくさん出してくれて、非常に盛り上がりました♪
最後のアンコールにも参加させてもらい、なんだか幸せな新潟の夕方を過ごすことができました♪
東くん、そして、Fabio、Georgeはもちろんのこと、喫茶スワンのスタッフの皆様、新潟のジャズ好きの皆様、どうもありがとうございました!
また遊びに行かせてください♪

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