2018/5/27 19:52
2018 SDA王滝5月参加!
゛最大にして最高″
そんな言葉がぴったりくる国内最大級のMTBダートアドベンチャー大会

「SDA王滝」

国立公園を舞台にチャレンジする大切さ、楽しさを参加者みんなが共有できる大会

何年も出場しているこの大会、今回は初チャレンジをする仲間も増え、大自然へ挑戦です

現地で合流する仲間のもとへいざ出発
新東名、東海環状を経て中津川。
下道をしばらく走って4時間ほどで現地に到着。

先日までの雨予報から一転 晴れに
王滝ならではの豊かな自然が迎えてくれました
この景色を目にすると、「王滝に来た!!」という実感が湧いてきます

現地での楽しみの一つがコチラ
「 王滝食堂 」でのお昼ごはん。
定番のいのぶた丼をオーダー
おいしいメニューで翌日のパワーをチャージ


会場の松原スポーツ公園に到着したら受付を済ませてゼッケン取付けやバイクの最終チェックといった準備をしていきます

様々なブースがあるので試乗したり、パーツ、用品類を実際に見て回れるのも楽しいところ

みんなで100kmスタート地点で明日の検討も込めて記念に一枚
不安とワクワク、楽しみな気持ちを胸に宿します
そして、王滝の魅力にどっぷりハマり、何度もチャレンジをしてきた二人のベテラン。

新たな相棒を手にしてワクワクの若きライダー
プロジェクトワンで仕上げられた鮮やかなブルーが輝くTREK TOPFUELを駆り、自己記録の更新に気合十分な模様
今回は直前の雨の影響でコース変更があり
変更後のマップを確認して走りのイメージを組み立てていきます

夕方からのライダーズミーティングに参加

全国から集まったライダーで賑わう会場

トップ選手がより安全にコースを攻略するポイントをアドバイス
「うんうん、なるほど!」
走り出したら頼りになるのは自分自身。
頭の中に無事完走して達成感に満たされた状態をイメージ

宿でお世話になったのは「くるみ沢旅館」さん
会場までも15分程と好立地

ボリューミーな夜ご飯もみんなでワイワイと
自転車仲間で過ごす楽しい時間。
そんな楽しいひとときを過ごした後は翌日のコンディションを最高にするために早めの就寝
翌日。
3時半起床、朝も素晴らしい景色が

山合の澄んだ空気を吸って集中力を高めていきます
100km組はバイクをスタート地点に並べ、42km組も走り出す準備を整えていきます
準備完了。
走り出しを待つ、大切な相棒たち

フロントサスペンションをアップグレード、ギア比もトレイルをメインに楽しみつつ、王滝へもチャレンジする仕様に

軽量×快適=「速さ」
そんな、THE‟王滝″なフルスペックバイク

バイクスペックが高くなればなるほどライダーの余力が増え、攻めることができ、楽しさが倍増するのも自転車のセカイ。

コチラもハードテールの王滝″なバイク。
29erの大径ホイールと、圧倒的な軽さを誇る車体。
その重量はもはやロードバイク並

着々とスタートの時間が近づいてきます
出発前の恒例となっている行事
全員で御嶽山を拝み安全祈願。

「ケガなく、無事で楽しいレースを」

AM 6:00 100km部門スタート

100km組のスタートを見送り、スタート地点まで約10kmの舗装路を移動
スタートまでのアップがてらゆっくりと走っていきます
スタート地点に到着したら、エネルギー補給と体のストレッチをして走り出す準備を

AM 7:30 42km部門スタート

去年から今年にかけてマウンテンバイク遊びにデビューをしたばかりのみなさんの最初の一台。
マウンテンバイクの大会としては今回が初参加なメンバーで雰囲気も新鮮

王滝ならではの雰囲気。
大自然に癒されます

こまめに補給食を。
疲れてきた時でもサラッと口に入れることができるジェル系と長時間荷物として背負っていても負担になりにくく、軽くて効率よくエネルギーが採れるようなものをチョイス

止まらずに走り続けていると、体の中のエネルギーが切れて力が抜けてしまうハンガーノック″という状態に陥ってしまうのです。
一度この状態になってしまうとすぐにエネルギーを補給しても回復するまでに30分以上の時間がかかってしまい、大きなタイムロスをすることに・・・
なので、サイクルコンピューターをつけて自分が普段走って消費するカロリーを把握しておくことも重要。
ケイデンスや心拍も自分の「通常」を知っておくと走りのコントロールがしやすく、100kmでも完走の達成度が変わってきます
しばらく舗装路を走っていくと、途中から上りのダート路面に変わっていきます
ダートでは舗装路とは違い、滑りやすい路面に対して適切に前に進んで
いくように踏み込む力をコントロールする感覚が必要になってきます
力任せにペダルを漕いでしまうと後輪が「ズルッ」と滑ってしまうのです
この感覚を覚えていくと自分の持っている力を無駄なく使うことができるのでロードでも登りのタイム短縮につながったりと、得られるメリットは大きいです

今回、ロード乗りの方もスキルアップを図ってチャレンジしていただけたのもマウンテンバイクの楽しいセカイを知っている身としては嬉しい限り

SDA...セルフディスカバリーアドベンチャー
王滝の土地を走っていく中で心癒される光景や頑張れる自分自身に気づくことができるのもこの大会の醍醐味

走行距離が伸び、ペダルを漕ぐ力は次第に弱まりつつもゴール後に味わえる達成感に思いを馳せ、残ってる力をひねり出してひたすら前に。

約3時間走ってゴール

「楽しかった〜
」
走り終わって合流したメンバーで達成感の共有を
今回の王滝ではコチラ↓のオイルもテストを兼ねて投入

42km部門、スタート地点に向かう道中とゴール後の大会会場まで戻る区間含めても変速トラブルもなく、潤滑を保ち走り切ることができました


WAKO'S
CHAIN LUB LIQUID 「EXTREME」
王滝のようなドライ/ウエット/砂.土の混合路面に対して開発されたものです。

100km組も無事戻り、全員が帰ってきたところで最後に一枚
走り切り、達成感に満たされた表情のみなさま
楽しさの幅が広く、奥の深いマウンテンバイクのセカイ
これからも一緒に楽しんでいきましょう

゛最大にして最高″
「SDA王滝」
国内最大級のMTBダートアドベンチャー大会
マウンテンバイクにご興味ある方、一度この達成感にチャレンジしてみませんか?
次は秋。
9月16日開催です 詳しくはコチラ↓
エントリーも開始されていますよ〜
http://powersports.co.jp/sda/18_otaki_bike_9/index.htm
2
そんな言葉がぴったりくる国内最大級のMTBダートアドベンチャー大会




国立公園を舞台にチャレンジする大切さ、楽しさを参加者みんなが共有できる大会

何年も出場しているこの大会、今回は初チャレンジをする仲間も増え、大自然へ挑戦です

現地で合流する仲間のもとへいざ出発

新東名、東海環状を経て中津川。
下道をしばらく走って4時間ほどで現地に到着。

先日までの雨予報から一転 晴れに

王滝ならではの豊かな自然が迎えてくれました

この景色を目にすると、「王滝に来た!!」という実感が湧いてきます


現地での楽しみの一つがコチラ

「 王滝食堂 」でのお昼ごはん。
定番のいのぶた丼をオーダー
おいしいメニューで翌日のパワーをチャージ



会場の松原スポーツ公園に到着したら受付を済ませてゼッケン取付けやバイクの最終チェックといった準備をしていきます


様々なブースがあるので試乗したり、パーツ、用品類を実際に見て回れるのも楽しいところ


みんなで100kmスタート地点で明日の検討も込めて記念に一枚

不安とワクワク、楽しみな気持ちを胸に宿します
そして、王滝の魅力にどっぷりハマり、何度もチャレンジをしてきた二人のベテラン。

新たな相棒を手にしてワクワクの若きライダー
プロジェクトワンで仕上げられた鮮やかなブルーが輝くTREK TOPFUELを駆り、自己記録の更新に気合十分な模様

今回は直前の雨の影響でコース変更があり
変更後のマップを確認して走りのイメージを組み立てていきます

夕方からのライダーズミーティングに参加

全国から集まったライダーで賑わう会場

トップ選手がより安全にコースを攻略するポイントをアドバイス
「うんうん、なるほど!」
走り出したら頼りになるのは自分自身。
頭の中に無事完走して達成感に満たされた状態をイメージ


宿でお世話になったのは「くるみ沢旅館」さん
会場までも15分程と好立地


ボリューミーな夜ご飯もみんなでワイワイと

自転車仲間で過ごす楽しい時間。
そんな楽しいひとときを過ごした後は翌日のコンディションを最高にするために早めの就寝

翌日。
3時半起床、朝も素晴らしい景色が


山合の澄んだ空気を吸って集中力を高めていきます
100km組はバイクをスタート地点に並べ、42km組も走り出す準備を整えていきます
準備完了。
走り出しを待つ、大切な相棒たち

フロントサスペンションをアップグレード、ギア比もトレイルをメインに楽しみつつ、王滝へもチャレンジする仕様に


軽量×快適=「速さ」
そんな、THE‟王滝″なフルスペックバイク


バイクスペックが高くなればなるほどライダーの余力が増え、攻めることができ、楽しさが倍増するのも自転車のセカイ。

コチラもハードテールの王滝″なバイク。
29erの大径ホイールと、圧倒的な軽さを誇る車体。
その重量はもはやロードバイク並


着々とスタートの時間が近づいてきます
出発前の恒例となっている行事
全員で御嶽山を拝み安全祈願。

「ケガなく、無事で楽しいレースを」

AM 6:00 100km部門スタート


100km組のスタートを見送り、スタート地点まで約10kmの舗装路を移動
スタートまでのアップがてらゆっくりと走っていきます
スタート地点に到着したら、エネルギー補給と体のストレッチをして走り出す準備を


AM 7:30 42km部門スタート

去年から今年にかけてマウンテンバイク遊びにデビューをしたばかりのみなさんの最初の一台。
マウンテンバイクの大会としては今回が初参加なメンバーで雰囲気も新鮮


王滝ならではの雰囲気。
大自然に癒されます

こまめに補給食を。
疲れてきた時でもサラッと口に入れることができるジェル系と長時間荷物として背負っていても負担になりにくく、軽くて効率よくエネルギーが採れるようなものをチョイス


止まらずに走り続けていると、体の中のエネルギーが切れて力が抜けてしまうハンガーノック″という状態に陥ってしまうのです。
一度この状態になってしまうとすぐにエネルギーを補給しても回復するまでに30分以上の時間がかかってしまい、大きなタイムロスをすることに・・・
なので、サイクルコンピューターをつけて自分が普段走って消費するカロリーを把握しておくことも重要。
ケイデンスや心拍も自分の「通常」を知っておくと走りのコントロールがしやすく、100kmでも完走の達成度が変わってきます

しばらく舗装路を走っていくと、途中から上りのダート路面に変わっていきます
ダートでは舗装路とは違い、滑りやすい路面に対して適切に前に進んで

力任せにペダルを漕いでしまうと後輪が「ズルッ」と滑ってしまうのです

この感覚を覚えていくと自分の持っている力を無駄なく使うことができるのでロードでも登りのタイム短縮につながったりと、得られるメリットは大きいです


今回、ロード乗りの方もスキルアップを図ってチャレンジしていただけたのもマウンテンバイクの楽しいセカイを知っている身としては嬉しい限り


SDA...セルフディスカバリーアドベンチャー
王滝の土地を走っていく中で心癒される光景や頑張れる自分自身に気づくことができるのもこの大会の醍醐味

走行距離が伸び、ペダルを漕ぐ力は次第に弱まりつつもゴール後に味わえる達成感に思いを馳せ、残ってる力をひねり出してひたすら前に。

約3時間走ってゴール


「楽しかった〜

走り終わって合流したメンバーで達成感の共有を

今回の王滝ではコチラ↓のオイルもテストを兼ねて投入


42km部門、スタート地点に向かう道中とゴール後の大会会場まで戻る区間含めても変速トラブルもなく、潤滑を保ち走り切ることができました



WAKO'S
CHAIN LUB LIQUID 「EXTREME」
王滝のようなドライ/ウエット/砂.土の混合路面に対して開発されたものです。

100km組も無事戻り、全員が帰ってきたところで最後に一枚

走り切り、達成感に満たされた表情のみなさま
楽しさの幅が広く、奥の深いマウンテンバイクのセカイ
これからも一緒に楽しんでいきましょう


゛最大にして最高″
「SDA王滝」
国内最大級のMTBダートアドベンチャー大会
マウンテンバイクにご興味ある方、一度この達成感にチャレンジしてみませんか?
次は秋。
9月16日開催です 詳しくはコチラ↓
エントリーも開始されていますよ〜

http://powersports.co.jp/sda/18_otaki_bike_9/index.htm
