乗鞍の後、夏休み旅行&帰省を兼ねて、ようやく昨日帰宅。
まずは、マウンテンサイクリングin乗鞍 の詳細
どうでもいいけど、JCAのページがリニューアルされちゃいました?
大会の詳細ページがなくなってます。

正式タイムは 1時間38分42秒
スタートでのロスタイムを差し引いても、富士スバルラインよりも3分以上遅かったことになります。
富士スバルラインより乗鞍の方がタイムが良い人が圧倒的に多いのに
私の場合、勾配がきつくなると、とたんにペダルが回せなくなる。
自分としては、予想していた通りの結果です。
まだまだですね。それとも、そろそろ限界なのか?
ただ、ひとつ言えることは、きつかったけれど(富士よりも)
やっぱり、
ヒルクライムって気持ちいい!
やはり、自分が
Mであることを大いに実感いたしました!
(つづく)
今回は、
おまけを
チャリンコPartUに記載します。

スタート会場は、大混雑です。このスペースに4000人近い参加者は、かなりきつい。
スタート前に、
酉子さんのブログでよく登場される
M専務に声をかけて頂きました。
bbsジャージの絶大なる効果です!
乗鞍は初めての参加。レース前の緊張をかなりほぐすことが出来ました。
M専務にも、1時間30分は切れますよ!と激励の言葉をいただいたのですが・・・
さて、スタートは7時57分。
比較的いい位置だったので、スタートラインを通過するまでのロスタイムは15,6秒程度で済みました。
事前にMATSUさんにいただいていたコース状況のアドバイスと主催者からの高低差図を参考にして、自分なりに・・・
休暇村まではペースを抑えて、
10km〜15kmの区間はかなりきつそう。特に15km直前が急坂? この辺りはインナーを 使って、15km以降は勾配がやや緩くなってくるので、そこから再加速。
なんて、思っていたら・・・
最初は、結構いいペース。休暇村までもそれほど踏んだつもりでもないけれど
Aveもいい数値。そして、休暇村以降は確かに勾配が緩やかに。
が、結果的にはやはりオーバーペースだったよう。
10kmを過ぎると徐々にペースが落ち始め、何度か現れるコンクリ舗装
それを越えるたびに速度が落ちてくる・・・
このペースだとゴールは一体いつになるんだ? と自問するもペースが上がらず。
残り5kmを切ると1km毎に残り表示があるものの、その辺りからはもう全然だめ。
勾配が緩くなっても、ペースを全然上げられない。 勾配が緩く見えただけ
ってことはないと思うのだが・・・
それよりも、左ふくらはぎが、攣りそうな気配。残り4kmあたりで、自転車を降りて
ストレッジをする始末・・・
ついに、目標の1時間30分を経過・・・その頃でしょうか
下ってきたMISTYさんに声をかけていただいたのは。
あと、1km弱というところで、1時間35分もオーバー・・・
悔しい過ぎる。でも、これが現実。
ふり返ってみると、コース幅が狭い割に、富士よりも走りやすかった。
ということは、周りのペースが私以上ということ。
富士は、どんどん抜いて行ったのでかなり走りにくく感じていた訳です。

私と結構いいペースだったのが、阪神タイガース。
周りの声を聞いていると、昨年も走っている人らしい。
そ、前半は写真を撮っている余裕があったのですが・・・後半は、もうタレタレ。
でも、彼も私以上にタレてしまったようで、15km地点以降は、六甲おろしが聞こえなくなってしまいました。

さて、噂に聞いていたゴール渋滞。
計測地点での渋滞はありませんでしたが、荷物のあるマイクロバスまでの地点までは、すごい渋滞。かなり時間がかかりました。
ただ、天気が良かったので、寒くはならずに済みましたが。

荷物を受け取った後は、畳平の駐車場&売店方面へ

乗鞍本宮で引いたおみくじは、ちゃんと大吉でした!
でも、この階段。レーサーシューズで降りるのは、ちょっと緊張でした。

ま、タイム的には全然でしたが、
前日に買った「
無事カエル」君のおかげで
救急車も出動となった下山も無事終了できました。
最大の目標は、なんと言っても無事帰還ですからね。
実は、この人形、サドル下に着けて走ってました!

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