日本海縦貫線号乗車記Part2(新津〜大阪) 北陸
さて、今日は日本海縦貫線号の残りの新津〜大阪間の乗車記を書きます。
詳しくは続きを読むをご覧下さい。
さて、新津駅を発車後、車窓からは満天の星空を見ながら走行していく。次の大きな駅である長岡には0:58に通過した。うーん、深夜の長岡駅はかなりひっそりしてましたね。

その後車窓を見るのも暇になったんで車内散策をおこなうことに。

時間は深夜ということまり客車内はすっかりひっそりしていましたね。

ご覧のように後ろは既に今晩運転される新潟行きのHMが取り付けられていました。

戻ってしばらくすると2時になっており、直江津駅に2分間運転停車。

となりのホームにはらくらくトレイン信越が停車していました。

こちらはケツ。

さらに向こうには485系3000番台も明日の運用に備えて留置してありました。
撮影者は深夜ではありましたが10人はいたように思います。
さて、直江津駅発車後は北陸新幹線開業によって第3セクターに移管される区間を走行。糸魚川には2:30、富山には3:30、高岡には3:45に高速で通過。今後このように高速で通過する体験はもうないでしょうね・・・。
金沢には4:20-22に運転停車、その他福井に5:21-23、今庄には5:53-6:21と長時間の停車を行い、今庄で特急しらさぎを先に通した。
車窓は特記することはない。
さて。時刻は6:30になり、ハイケンスのセレナーデが流れ、おはよう放送が流れる。北陸トンネルを抜けると大勢のカメラマンがシャッターを切る中、敦賀駅に入線。時刻は6時40分になっていた。

到着するとすぐに138号機は切り離します。

反対側にはつるぎ風のHMが装着されていました。

125系も見ることができました。

そんな敦賀駅には7:24まで45分間停車。

そして、6:50に敦賀から牽引する106号機が入線してきました。

そして、連結までの間はケツの撮影へ。

反対側は白幕でした。となるとこのHMはシールですね。はい。

さて、機関車も連結されたところでホームに戻ると、ちょうど521金沢行きが入線しました。

683系サンダーバード。北陸新幹線開業後は金沢まで運転区間が短縮されます。

521系長浜行き

続いて521系E4編成の近江今津行き

ここで、まだ時間があるので朝食の購入に改札外へ。ついでに駅舎も撮影。

そしてホームに戻りもう少しEF81を撮影。

HM拡大。

そして敦賀駅を定刻に発車。発車後はまずキヤ143形気動車が停車していました。どうやら所属は敦賀のようです。
発車後は敦賀〜新疋田間のループ線、勝原ループ線についての紹介が車掌によって行われました。
滋賀県に入り、撮影者も増えていく。マキノ〜近江中庄間の田園には多くの車が停車していました。車窓は東北に入ったときは寒いなと感じましたが、改めて関西に戻ってくるとまだまだ緑が豊かでまだ夏の気候を感じさせましたね。

次の運転停車は安曇川。8:03-12の間停車しました。サンダーバードの通過待ちを行いました。

その後は琵琶湖が見えなくなると京都に到着。9:00-01
発車後はいよいよ大阪駅に向けてのラストスパート。寝台車も飛ばしていく。写真は有名撮影地サントリーカーブの様子。どうやらしなのとかぶってしまったようです。
そして、新大阪駅になぜか9:30-45の間停車し、ハイケンスのセレナーデが流れ、列車は5分ぐらい遅れて大阪駅に到着しました。
大阪駅に到着すると管理人はダッシュで環状線のホームへ

大阪駅に入線するEF81−106号機の日本海縦貫線号

青森から16時間走ってきた客車。心からお疲れ様と言いたいですね。

ついでに221系大和路快速も撮影。

ご覧のように大阪駅には多くの警備員がいました。
はい、乗車記は以上です。
このように、長時間東北から大阪までやってくるブルートレイン・・・・。この運転を最後にもう青い客車を大阪駅で見ることはなくなったんですね・・・。
なんだかさみしいですが、これも時代の流れを感じます。
ですが、ブルートレイン自体はまだ全廃していないんで早いうちにいろいろな電車に乗りたいなと思います!!
以上です。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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詳しくは続きを読むをご覧下さい。
さて、新津駅を発車後、車窓からは満天の星空を見ながら走行していく。次の大きな駅である長岡には0:58に通過した。うーん、深夜の長岡駅はかなりひっそりしてましたね。

その後車窓を見るのも暇になったんで車内散策をおこなうことに。

時間は深夜ということまり客車内はすっかりひっそりしていましたね。

ご覧のように後ろは既に今晩運転される新潟行きのHMが取り付けられていました。

戻ってしばらくすると2時になっており、直江津駅に2分間運転停車。

となりのホームにはらくらくトレイン信越が停車していました。

こちらはケツ。

さらに向こうには485系3000番台も明日の運用に備えて留置してありました。
撮影者は深夜ではありましたが10人はいたように思います。
さて、直江津駅発車後は北陸新幹線開業によって第3セクターに移管される区間を走行。糸魚川には2:30、富山には3:30、高岡には3:45に高速で通過。今後このように高速で通過する体験はもうないでしょうね・・・。
金沢には4:20-22に運転停車、その他福井に5:21-23、今庄には5:53-6:21と長時間の停車を行い、今庄で特急しらさぎを先に通した。
車窓は特記することはない。
さて。時刻は6:30になり、ハイケンスのセレナーデが流れ、おはよう放送が流れる。北陸トンネルを抜けると大勢のカメラマンがシャッターを切る中、敦賀駅に入線。時刻は6時40分になっていた。

到着するとすぐに138号機は切り離します。

反対側にはつるぎ風のHMが装着されていました。

125系も見ることができました。

そんな敦賀駅には7:24まで45分間停車。

そして、6:50に敦賀から牽引する106号機が入線してきました。

そして、連結までの間はケツの撮影へ。

反対側は白幕でした。となるとこのHMはシールですね。はい。

さて、機関車も連結されたところでホームに戻ると、ちょうど521金沢行きが入線しました。

683系サンダーバード。北陸新幹線開業後は金沢まで運転区間が短縮されます。

521系長浜行き

続いて521系E4編成の近江今津行き

ここで、まだ時間があるので朝食の購入に改札外へ。ついでに駅舎も撮影。

そしてホームに戻りもう少しEF81を撮影。

HM拡大。

そして敦賀駅を定刻に発車。発車後はまずキヤ143形気動車が停車していました。どうやら所属は敦賀のようです。
発車後は敦賀〜新疋田間のループ線、勝原ループ線についての紹介が車掌によって行われました。
滋賀県に入り、撮影者も増えていく。マキノ〜近江中庄間の田園には多くの車が停車していました。車窓は東北に入ったときは寒いなと感じましたが、改めて関西に戻ってくるとまだまだ緑が豊かでまだ夏の気候を感じさせましたね。

次の運転停車は安曇川。8:03-12の間停車しました。サンダーバードの通過待ちを行いました。

その後は琵琶湖が見えなくなると京都に到着。9:00-01
発車後はいよいよ大阪駅に向けてのラストスパート。寝台車も飛ばしていく。写真は有名撮影地サントリーカーブの様子。どうやらしなのとかぶってしまったようです。
そして、新大阪駅になぜか9:30-45の間停車し、ハイケンスのセレナーデが流れ、列車は5分ぐらい遅れて大阪駅に到着しました。
大阪駅に到着すると管理人はダッシュで環状線のホームへ

大阪駅に入線するEF81−106号機の日本海縦貫線号

青森から16時間走ってきた客車。心からお疲れ様と言いたいですね。

ついでに221系大和路快速も撮影。

ご覧のように大阪駅には多くの警備員がいました。
はい、乗車記は以上です。
このように、長時間東北から大阪までやってくるブルートレイン・・・・。この運転を最後にもう青い客車を大阪駅で見ることはなくなったんですね・・・。
なんだかさみしいですが、これも時代の流れを感じます。
ですが、ブルートレイン自体はまだ全廃していないんで早いうちにいろいろな電車に乗りたいなと思います!!
以上です。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
