大糸線&富山地鉄乗車記 北陸
さて、プランは
23:20東京〜23:36新宿
23:54新宿〜5:40白馬(快速ムーンライト信州)
6:11白馬〜6:19神城
6:44神城〜7:15南小谷
7:39南小谷〜8:35糸魚川
9:00糸魚川〜9:28泊
9:56泊〜10:23東滑川
東滑川〜(徒歩10分)〜越中中村
10:51越中中村〜11:40宇奈月温泉
13:28宇奈月温泉〜14:06電鉄黒部
電鉄黒部〜(徒歩15分)〜黒部
14:48黒部〜16:08金沢
16:13金沢〜19:03新大阪(特急サンダーバード)
でした
詳しくは続きを読むをご覧下さい。
http://red.ap.teacup.com/noritetu/114.html
東京までの旅程は、こちらをご覧ください。

さて、東京駅で風呂に入ったあとはE233系に乗って新宿へ移動

新宿からはこの列車に乗車。快速ムーンライト信州です。

ムーンライト信州の案内。管理人も4年ぶりに乗車しました。

ムーンライト信州の方向幕。この国鉄型の幕もだいぶ少なくなりましたね・・・・。

そくめんにはかつて上野〜長野間を走っていたあさまの文字が。懐かしいですね。

ムーンライト信州 拡大。この幕もシンプルなものになっています。

さて、列車は定刻に新宿駅を発車。古びた鉄道唱歌のチャイムが流れ、停車駅・到着時刻の案内をしました。
その後、前の電車が遅れているということで、三鷹駅付近から徐行。5分遅れで立川駅に到着しました。

ここでは、接続する南武線が遅れているということで、ここで25分の停車・・・・。

立川駅に留置されるE233系

E233系最終青梅行き
立川駅を発車後、10分ほどで八王子駅に到着。電気も消えて薄暗い感じでしたね。
八王子を発車後、管理人は疲れがたまっていたので熟睡。本当は起きている予定でしたが、気づいたら美しい雪景色が広がっていて、白馬駅に無事定刻に到着しました。

このあと回送列車として車庫に引き上げるムーンライト信州。

白馬の表示

このあと時間つぶしのため折り返し乗車。7分ほどで神城駅につきました。

神城駅外観。周りになぜか大阪ナンバーの車が3台停車していましたが、周りは自動販売機もない薄暗い地帯という感じですね。うん。

20分ほどで外が明るくなり、周りには美しい北アルプスの光景が。
日頃会社で感じているストレスやイライラを忘れさせてくれる瞬間ですね。

その後折り返して右の南小谷行きに乗車。そして南小谷駅で左のキハ120に乗り換えて糸魚川へ。
このキハ120は元々津山線で走っていた編成で、キハ52の置き換えようとしてここに転属になりました。

南小谷駅外観。とても特急あずさ号の終着駅とは思えないほど閑散としています。

アルピコ交通の路線バス。大阪では高速バスとしてなじみの深い路線ですね。

南小谷駅かいさつにあるモニュメント

その後糸魚川から乗車したえちごときめき鉄道の気動車。キハ127がデザインベースとなっています。

こちらは発車メロディー収録のため立ち寄った北陸新幹線糸魚川駅ホーム。E7系新幹線がいました。
このあと、ET127系、ITR521系を乗り継いで東滑川駅へ下車。

それから10分ほど歩き越中中村駅に到着。元東急大井町線の富山地鉄17480形

田園風景の中にある越中中村駅。この駅名票の感じがまた風情を漂わせてくれますね。

その後1時間で宇奈月温泉に到着。乗車したのは元京阪の10030形

富山地方鉄道宇奈月温泉駅駅舎。温泉街の玄関口となっています。

こちらは宇奈月温泉駅近辺にある椅子。列車の形をしたユニークなものに仕上がっています。

宇奈月温泉の周辺の建物。

さて、気持ち良い温泉に入り、美味しい氷見ホワイトラーメンを食べたあとは宇奈月温泉駅の留置場へ、
元京阪の10030形が留置してありました。

こちらがその氷見ホワイトラーメン
食レポをすると、管理人が苦手なあっさり系の魚介風だし。味がないのでがっかりするひと品でした。

こちらは黒部峡谷鉄道の宇奈月駅。冬季期間中はトロッコが閉鎖されるということで、この駅も春まではシャッターが閉まったままになっています。

特急うなづきに使用されるのは、こちらもつい先日まで京阪で使用されていた京阪8532Fを改造して作った京阪10034F。こちらはダブルデッカーは京阪時代のまま残されています。
また機会があれば乗車してみたいものですね。

京阪8532Fの現役時代の写真が広告にあります。

そして途中駅で元西武レッドアロー用の16000系が行き違い列車として通過。しかしこの列車、まだ宇奈月温泉駅についてないのに表示幕が電鉄富山と書いてあるあたりガバガバですね。

そして電鉄黒部駅からは徒歩で黒部駅へ移動。駅名標はJR時代のままですね。

この時計はJRとかいてあるものが今でも現役で使われています。
このあと、521系に乗って金沢へいき、金沢駅からサンダーバードに乗って大阪に戻ってきました。
以上です。
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23:20東京〜23:36新宿
23:54新宿〜5:40白馬(快速ムーンライト信州)
6:11白馬〜6:19神城
6:44神城〜7:15南小谷
7:39南小谷〜8:35糸魚川
9:00糸魚川〜9:28泊
9:56泊〜10:23東滑川
東滑川〜(徒歩10分)〜越中中村
10:51越中中村〜11:40宇奈月温泉
13:28宇奈月温泉〜14:06電鉄黒部
電鉄黒部〜(徒歩15分)〜黒部
14:48黒部〜16:08金沢
16:13金沢〜19:03新大阪(特急サンダーバード)
でした
詳しくは続きを読むをご覧下さい。
http://red.ap.teacup.com/noritetu/114.html
東京までの旅程は、こちらをご覧ください。

さて、東京駅で風呂に入ったあとはE233系に乗って新宿へ移動

新宿からはこの列車に乗車。快速ムーンライト信州です。

ムーンライト信州の案内。管理人も4年ぶりに乗車しました。

ムーンライト信州の方向幕。この国鉄型の幕もだいぶ少なくなりましたね・・・・。

そくめんにはかつて上野〜長野間を走っていたあさまの文字が。懐かしいですね。

ムーンライト信州 拡大。この幕もシンプルなものになっています。

さて、列車は定刻に新宿駅を発車。古びた鉄道唱歌のチャイムが流れ、停車駅・到着時刻の案内をしました。
その後、前の電車が遅れているということで、三鷹駅付近から徐行。5分遅れで立川駅に到着しました。

ここでは、接続する南武線が遅れているということで、ここで25分の停車・・・・。

立川駅に留置されるE233系

E233系最終青梅行き
立川駅を発車後、10分ほどで八王子駅に到着。電気も消えて薄暗い感じでしたね。
八王子を発車後、管理人は疲れがたまっていたので熟睡。本当は起きている予定でしたが、気づいたら美しい雪景色が広がっていて、白馬駅に無事定刻に到着しました。

このあと回送列車として車庫に引き上げるムーンライト信州。

白馬の表示

このあと時間つぶしのため折り返し乗車。7分ほどで神城駅につきました。

神城駅外観。周りになぜか大阪ナンバーの車が3台停車していましたが、周りは自動販売機もない薄暗い地帯という感じですね。うん。

20分ほどで外が明るくなり、周りには美しい北アルプスの光景が。
日頃会社で感じているストレスやイライラを忘れさせてくれる瞬間ですね。

その後折り返して右の南小谷行きに乗車。そして南小谷駅で左のキハ120に乗り換えて糸魚川へ。
このキハ120は元々津山線で走っていた編成で、キハ52の置き換えようとしてここに転属になりました。

南小谷駅外観。とても特急あずさ号の終着駅とは思えないほど閑散としています。

アルピコ交通の路線バス。大阪では高速バスとしてなじみの深い路線ですね。

南小谷駅かいさつにあるモニュメント

その後糸魚川から乗車したえちごときめき鉄道の気動車。キハ127がデザインベースとなっています。

こちらは発車メロディー収録のため立ち寄った北陸新幹線糸魚川駅ホーム。E7系新幹線がいました。
このあと、ET127系、ITR521系を乗り継いで東滑川駅へ下車。

それから10分ほど歩き越中中村駅に到着。元東急大井町線の富山地鉄17480形

田園風景の中にある越中中村駅。この駅名票の感じがまた風情を漂わせてくれますね。

その後1時間で宇奈月温泉に到着。乗車したのは元京阪の10030形

富山地方鉄道宇奈月温泉駅駅舎。温泉街の玄関口となっています。

こちらは宇奈月温泉駅近辺にある椅子。列車の形をしたユニークなものに仕上がっています。

宇奈月温泉の周辺の建物。

さて、気持ち良い温泉に入り、美味しい氷見ホワイトラーメンを食べたあとは宇奈月温泉駅の留置場へ、
元京阪の10030形が留置してありました。

こちらがその氷見ホワイトラーメン
食レポをすると、管理人が苦手なあっさり系の魚介風だし。味がないのでがっかりするひと品でした。

こちらは黒部峡谷鉄道の宇奈月駅。冬季期間中はトロッコが閉鎖されるということで、この駅も春まではシャッターが閉まったままになっています。

特急うなづきに使用されるのは、こちらもつい先日まで京阪で使用されていた京阪8532Fを改造して作った京阪10034F。こちらはダブルデッカーは京阪時代のまま残されています。
また機会があれば乗車してみたいものですね。

京阪8532Fの現役時代の写真が広告にあります。

そして途中駅で元西武レッドアロー用の16000系が行き違い列車として通過。しかしこの列車、まだ宇奈月温泉駅についてないのに表示幕が電鉄富山と書いてあるあたりガバガバですね。

そして電鉄黒部駅からは徒歩で黒部駅へ移動。駅名標はJR時代のままですね。

この時計はJRとかいてあるものが今でも現役で使われています。
このあと、521系に乗って金沢へいき、金沢駅からサンダーバードに乗って大阪に戻ってきました。
以上です。
