2002年3月
アウトパルコさんと取引をしていて思わぬ収穫がありました。
元々1967年式GTjrに使用しようとしていたGTAタコアシを持っていたのですがE/gの高さが違う為相当加工必要で悩んでいたところに2000用のCACタコアシとの交換を申し出ていただきました、しかもアウトパルコさんは元々は黒色塗の耐熱黒ですから直ぐに焼けて剥げてなくなるからといって黒の塗装を剥がし、亜鉛耐熱塗料を刷毛塗りして乾かしてから送ってくれるとゆう細かな心遣いをしてくれました。
思わぬ物々交換でしたが加工が減るならありがたいので交換してもらいました。
色々3月中にしたい事の必要部品があったので一緒に送られてきました。
ABでキャブ調整する前にタコアシも交換します。
元もとのフロントマフラーを取り外しタコアシとセンターマフラーを合体させます、と簡単に書きますが簡単にはいきません。
リフトとサンダーは必ず必要です。
さらにマフラー1式外すついでにクラッチも1式(クラッチキット(ディスク・カバー・ベアリングの3点¥25000)交換します、初期化がメインですからクラッチマスターシリンダーも新品交換、クラッチフルードホースもメッシュタイプに交換、またヤフオクでGOTO製クロモリ軽量フライホイール新品を2万円でGETしてありましたのでついでにこれも装着、どんどん費用が必要ですが当分は安心出来ますしそうそうする事ではないのできっちり用意しました、かなり楽しみな内容です。
前回までの軽量化+今回の作業でセンターマフラー廃止+フライホイール軽量化あわせて13kg軽量、今までの合計58kg軽量に成功なり。
ココまでの作業が2002年3月10日までに完了。
残念なのは全て画像を取っておいたのに無くしてしまった事・・・
