一昨日から始まった西への旅も今日が最終日。
京都に向かうにはちと時間があるのでシティーイン和歌山をチェックアウトし、ホテル地下にあるネットカフェ(最近できた)にてこれを書いている。
初日は「大阪の九龍城」心斎橋パルチザン。
少し前から感じてはいたんだがここ最近ステージに上がるとアタマが空っぽになってとても気持ちがよくなる。
これがよい事なのか、悪い事なのかはわからないけれど、おかげと余計な事を考えなくなった。
木村保志さんとひさしぶりの再会。
マーチンのガットギターでキレイな音を出していたな。
そして独特な詩の世界。
わじゅさんははじめまして。
働き者のナイスガイです。オレより少しだけ年上。
見た目とは裏腹なスイートな音楽でした。
電車を乗り継いで和歌山へ。
ぬき名さんに迎えに来ていただく。
いつもありがとうございます。
京都在住のブルースマン、RYUICHI VOODOOBOY JOHNSONさんは古い、割とマニアックなブルース(主に戦前)を演奏する方。
お名前は聞いておりました。
共通の知人もたくさんいたりして。
この日はぬき名さん+ギターのクリスさん、ジョンソンさん、オレという流れ。
オーストラリアより有名な女性歌手の方が来日されていて(名前忘れてまった・・・)2曲ほど歌われた。
味わい深い声。
恒例なので全員にハーモニカで絡む。
いつものように楽しく、やさしく更けてゆく和歌山の夜・・・。
終演後はセッションしたりお話したり。
「ひまわり」という長渕フリークなラーメン屋さんにて宴会。
京都や和歌山に行くようになってもう8年くらい経つんだなぁ。
あんなに小さくて宿題やったり虫捕まえたりしていた女の子も今は立派なお嬢さん。
もう働いているそうな。
それだけオレも歳を重ねたんだ・・・。
さてそんな訳で今夜は京都。
まぁまさん、藤江隆さんとご一緒します。

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