えーっと…みなさん、お元気でしたか? ρ(・ω・、)
柏戦の前日に愛用のパソコンにブルースクリーンが表示され、とうとう壊れてしまいました・(つД`)・
数日前から挙動不審だったので、そこで気がつくべきだったんですが、壊れるのは一瞬の出来事です。
全てのデータを抱えたまま立ち上がらなくなってしまいました (*´・ω・)ゞ
なんせネットのパスワードから、ブログ更新のIDまで一手に管理していたので、
一念発起して新しいパソコンを購入したのに、なーんにもできない状況に陥りました ((^o^;;;;
壊れたパソコンからデータを救出しなければ、先には進めないということは薄々気づいていましたが、
初心者にはこの先どうしていいものやらさっぱりわからず…
こうしてブログを更新しているのでデータ救出はできたのですが、えらい時間がかかってしまいました。
… 技術力というよりもあまりにも古いパソコンで、USBの転送速度が遅くて遅くて…orz
買い換えたパソコンのOSがWindowsXPからVistaになってかなり戸惑っている赤豆さんです (^-^;;;
もちろん世間ではお盆休み真っ盛りの期間でしたが、スタジアムにも元気に行っておりました (^-^)v
いまさらですが、データ救出に追われていた日々の出来事もエントリーしておこうと思います。
8月9日(土) Jリーグ第20節 vs 柏レイソル 於:埼玉スタジアム2002
ロスタイムに永井のゴールで勝ち越しながら、終了直前に追いつかれるというレッズぽい試合 (^-^;;
試合直後だと「むきーーーっ!!」という感じになったと思いますが、時間も経って冷静になりました。
現地で見ていた感じと、ビデオで見た感じでは印象が違う試合でした。
試合前のアップで達也にアクシデントが発生し、急遽エジミウソンが先発。
柏の2点は、悔しいけれどもどちらも素晴らしいゴールでした。
菅沼のドライブシュートも、フランサのアウトにかけたシュートも撃った選手に脱帽です。
普通、あれは入らないと思いますし、選手を攻めるのは酷なような気がします。
ポストにあたっても入れてしまうのは、やっぱりフランサの凄さなんだと思いますし、
それまでほとんど仕事をしていなくても最後の勝負どころで決めるのもフランサだからなのでしょう。
レッズに永井、柏にはフランサがいたことがロスタイムのドラマになったのだと思います。
あの場面で決めることの出来る永井はやっぱり素晴らしい選手だなぁと改めて思いました (^-^)
チームとしては前節の鹿島戦を受けて戦う気持ちが伝わってきた試合でしたが、
冷静な坪井が悔しさあらわにし、都築の感情を抑えきれない表情が印象に残っています。
試合を通じて、出来ることでも「やらない」のは、出来ないのと一緒だと感じました ヽ(`Д´)ノウワァァァン
でも永井のゴールに喜び過ぎて選手交代を忘れてしまったゲルトは憎めないかなぁ…(^-^;;
監督としては困ったちゃんなんですけど、すごく人間的だなぁと思ってしまいます (:^-^A
8月16日(土) Jリーグ第21節 vs FC東京 於:味の素スタジアム
やっぱりFC東京はレッズには優しいなあと感じた試合です。勝ち点3をありがとうございます。
ナビスコ決勝でPK負けを喫したお返しを毎年頂いているような気分ですね (^-^;;;
日本サッカーのためにレッズに負けてはいけないと語った城福監督のコメントが楽しみな試合でした。
どちらのチームも褒められたようなサッカーではありませんでしたが、
レッズは途中交代で投入されたポンテ先生が流れを変えたように思います。
あそこでためができるとサイドが上がれるようになって攻撃に厚みが増しますね (^-^)
啓太のパスから、走りこんだ相馬のボレーシュートによる得点は、レッズサポ垂涎のシーンでした (^-^)v
この試合は外国から研修にこられた方が笛を吹いていました。
いつもとは違った笛に戸惑っていたようにも見えましたが、大きな問題はなかったように思います。
堀之内が怒らせてしまってから、レッズに対するファールをまったく取ってくれませんでしたが…(^o^;;
ポンテ先生の復調はチームにとってはとても大きいなぁと感じる試合でした。
ポンテ先生の存在感に、これでチームが大きく変わるかもしれないと感じることが出来ました (^-^)
8月17日(土) サザンオールスターズ真夏の大感謝祭 於:日産スタジアム
レッズの試合以外でここにくるのは初めてです (((^-^;;;
あいにくの雨模様でしたが、サザンに雨はよく似合います。思い出はいつの日も雨〜♪ですからね (^-^)/
雨のスタジアムは慣れっこなので気にならなかったし、かえって一体感があって余計楽しかったです。
… FC東京、コンサドーレ札幌、鹿島、楽天イーグルス…いろいろな種類のポンチョが見れました ^^;;
赤豆さんは試合終盤の啓太のポジションで観戦していました (^-^)
30周年ってやっぱり凄いですよ。デビューの年に生まれた子供が30歳のオヤジになってるんですから。
サザンのライブは何年ぶりだろうなぁ…20年ぶりぐらいかもしれません (=´▽`)ゞ
勝手にシンドバットの衝撃から30年。人生のいろいろな場面にサザンの曲が流れていました。
これだけ幅の広いバンドは今までなかったように思いますし、これからも出てこないかもしれません。
昔の曲にも今の曲に負けないパワーを感じたし、決して古くは感じませんでした (^-^)
たくさんの思い出を振り返ることができたライブだったと思います。
サザンとしては年内で無期限の活動停止になりますが、また復活してくれると信じてます。
赤豆さんも2日続けてスタジアムに通う体力がまだ残っているということが確認できました (^o^;;;
8月23日(土) Jリーグ第22節 vs ジュビロ磐田 於:埼玉スタジアム2002
試合前には北京で頑張った浦和のなでしこ達に拍手を送りに浦和パルコに行ってきました (^-^)
本音を言えばメダルが欲しかっただろうなぁと思いましたが、4位も立派な成績だったと思います。
たくさんの人が感動し、健闘を讃えていると思います。あとは今年のリーグ優勝ですね (^o^)v
かつての磐田のサッカーは見る影がなくなってました。それはそれで少し寂しかったりします。
サザンも雨が良く似合いますが、磐田戦も雨の埼玉スタジアムが良く似合います (^-^)/
前半は磐田のペースといえばそうだったかもしれません。
でもあまり危ない場面はありませんでした。ただ前田選手は掴まえきれてませんでした。
前節流れを変えたポンテ先生が不調。まだ本調子に戻るまでには波があることは覚悟が必要ですね。
両チームとも中盤でボールは回るもののシュートまでが遠い展開でした。
先制点は前田からカレンで磐田に決められてしまいましたが、すぐに追いついたのが大きかったです。
達也の強烈なシュートを川口が弾き、こぼれたところをポンテ先生が決めて同点 (^-^)/
前半終了間際の得点で磐田に行ってしまった流れを、達也の積極性とポンテが強引に引き戻しました。
達也のシュートで、雨の日は積極的にシュートを撃つという鉄則を思い出しました (^-^)
後半は萌ちゃんが目立ってました (^-^)/ 北京では不完全燃焼だったこともあって頑張ってました。
逆転弾は粘った萌の得点といってもいいでしょう。フリーの平川が豪快に決めてレッズが逆転しました。
萌は前半の達也のシュートの時も左に流れて、達也のシュートコースを作る動きをしていました。
他の選手のために走り、他の選手のために粘れる本当に良い選手になったなぁ ・(つД`)・
最後の高原のゴールは神様の贈り物だったと思います (^-^)
調子は決して悪くなかったのにシュートだけが決まらなかった高原が、諦めずに走った結果でした。
古巣から奪ったゴールは、強烈な切り替えしで相手DFを翻弄し、高原らしいゴールでした (^-^)
これがきっかけで憑き物が落ちたようにゴールを量産してくれると嬉しいなぁ…(^-^)v
この試合、ゲルトは途中暢久を投入しトリプルボランチにしたり、積極的に動いてきました。
怪我の啓太に変えて堤を投入しても、そのままボランチだったりして采配にちょっと怪しい影が…((^o^;;;
8月27日(水) Jリーグ第23節 vs 東京ヴェルディ 於:国立競技場
怪しい采配が炸裂…策士策に溺れちゃったって感じでしょうか ・(つД`)・
前半は重苦しい感じで動きは少ないし、前後が間延びして、褒められる内容ではありませんでしたが、
でもそれは決してFWだけの責任ではなかったと思うし、まさか2枚代えるとは想像を超えてました。
ゲルトは“想像を超える”策が目的だったかもしれませんが、選手の想像も超え混乱しただけ…((^o^;;;
ここ最近の戦術は“田中達也”をあっさり放棄して、前半以上に動けないチームに早代わり (*´・ω・)
ゲルトは永井とエジに、達也と高原と同じ役割と指示をしていたといっていますが、
後半は、エジの1トップに永井とポンテが2シャドーという布陣だったんじゃないかなぁ。
前半はレッズに何度かシュートチャンスもあり、ヴェルディにはチャンスらしいチャンスがなかったので、
内容はあまりよくありませんでしたが、後半に期待していたのに…
ヴェルディに先制されてからは、確かにレッズが攻め込んでいましたが、
ヴェルディが守りに入っただけで、ボールを持たされていたという感が強かったように思います。
それでも得点のチャンスはあったのですが、選手に焦りが見えてきてしまったのが痛かったと思います。
ただ闘莉王を前に持っていっただけの無策では、そんなに簡単に点なんか獲れないと思います。
こういったときに選手を落ち着かせるサポートができたらなぁ…と思います。
最後の最後、ロスタイムに相馬から阿部ちゃんのヘッドでかろうじて追いつくことが出来ましたが、
最後まで頑張っていた2人が絡んで得点できたことは、決して偶然ではないと思います。
獲るべき選手が獲って欲しいときに簡単に外してしまうようでは勝つのは難しいと思います。
これであまり居心地の良くなかった首位の座を譲り、レッズは3位に後退しました。
この時期の順位はあまり気にする必要はありませんが、あまり気持ちがいいものではありませんね (^-^;;
リーグはしばらく中断しますが、選手はもう一度心身ともにコンディションを整えて欲しいです。
中断期間中にゲルトが変な作戦を考え付かないことを密かに願っています…"o(-_-;*)
ふぅ…これでやっとブログの更新がカレンダーに追いついたかな〜゚。(*^▽^*)ゞ

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